<阪神キャンプ>闘将 星野仙一の遺志を継いで活気を見せたキャンプ初日

<平松アナ>

待ちに待った日がやってきました。
六甲おろしが流れる中、いよいよ金本阪神3年目、執念のキャンプが始まります。

午前10時。金本監督をはじめ選手一同が整列。
ことし1月に亡くなった元阪神の監督。星野仙一さんをしのび黙とうが捧げられました。

闘将と呼ばれた星野さんの遺志を継ぐべく、初日から活気を見せた阪神キャンプ。
ブルペンに1番最初に現れたのは、開幕投手最有力の メッセンジャー。阪神9年目のシーズンへ向け、49球を投げ込みました。

そして、プロ通算100勝まで、あと2勝に迫ったチーム最年長投手の能見。
さらに37歳・藤川球児といったベテラン勢も初日から精力的に汗を流しました。

また、2年目で初めて1軍キャンプスタートとなった兵庫県須磨翔風高校出身。19歳の才木浩人もブルペン入り。
初日から切れのあるストレートで、必死のアピールをしました。

<金本監督>

まだ体が高卒2年目で出来てないなというのがあって、バラつきはありますけど、
将来性がある楽しみのある選手。よい時のボールは本当に素晴らしいですね。

一方。野手陣で光ったのは、前日、金本監督から注目選手として名前が挙がった大山悠輔。
ことしはセカンド・ショート。二遊間でレギュラー獲りを目指す若き大砲は、72スイング中12本のサク越えを披露するなど快音を轟かせました。

そして、大山の12本を上回ったのが、新外国人のロサリオ。
58スイング中、推定140メートル弾を含む、14本のサク越えを披露するなど、前評判通りのパワーを見せつけました。

<金本監督>

ビデオで見た通りパンチはありますし、右のほうにうまくミートする力もありますし、
ボールにアジャストしていく能力、多少追い込まれてもどんなボールでもバットに当てることはできそうな感じはします。
振れる力があるので、少々は打てない時があっても我慢して使おうという気にさせてくれるでしょうね。

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