「この1年で一番成長したのはメンタル」柔道 阿部詩 16歳

今年2月、国際柔道連盟主催のワールドツアー「グランプリ・デュッセルドルフ大会」
を史上最年少の16歳で制した阿部詩選手。
衝撃の海外デビューを飾った早熟の天才少女に″第2のヤワラちゃん″の呼び声も高まり、3歳上の兄・一二三選手とともに2020年東京オリンピックのホープに名乗りを上げました。
同世代では無敵の強さを見せる詩選手、
でもその強さは挫折から這い上がって掴んだものでした。
去年8月、優勝候補として臨んだインターハイでまさかの初戦敗退。
しかも反則負けという屈辱的な結果に彼女はどん底まで落ち込みます。
しかし、この敗戦が彼女を覚醒させます。
ここから半年の間に、彼女は周囲も驚くスピードで成長を遂げます。


「この1年で一番成長したのはメンタル」

シニアの大きな大会で次々と好結果を連発した彼女はついに国内最高峰の
「全日本選抜体重別選手権」に選出されます。
今シーズンの集大成にして、世界選手権出場がかかるこの大会。
高校最強柔道家が挑戦します。