ソフトボール女子日本代表の中軸打者として安打を量産するだけではなく、
豪快なアーチで勝負を決める長打力も兼ね備える天才バッター長崎望未選手(24)。
小学校3年でソフトボールを始めた長崎選手は、高校では1年からレギュラーを掴み、全国高校総合体育大会、国民体育大会で優勝を飾ります。
高校卒業後、トヨタ入社1年目で日本リーグの本塁打王と打点王の2冠を獲得。
リーグ連覇の立役者となり、ベストナインと新人賞を受賞しました。
2013年には日本リーグタイ記録で打点王を獲得するなど、2020年東京五輪での活躍が期待される天才バッター長崎望未選手に迫ります。