第 139 回
2017年6月10日放送
五輪では、70メートル先にある直径122cmの的の中心を目がけて矢を放ち、得点を競う種目、アーチェリー。高い集中力と技術が必要な競技です。
そんなアーチェリーに魅せられ、21年間続けた今もなお成長を続けるあすリートが林勇気選手です。
北京五輪・リオ五輪と2大会に出場した林選手の一番の強みは「経験」。
アーチェリーは、天候や風など条件面に影響を受けることが多いため、わずかな読みが勝敗を左右します。
悪条件になれば更に経験の差を見せることができると自信を持っています。
2度の五輪に出場しながら林選手が達成できていないものは、「メダル」獲得。
3度目となる東京五輪で表彰台を目指す林選手をご紹介します。
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