第 73 回
2016年3月5日放送
今年1月、記憶にも新しい“ドーハの歓喜”
サッカーのAFC U-23選手権で日本は見事優勝を果たすとともに、リオデジャネイロオリンピック出場を決めた。新たなスターが次々と現れる中、一際目を引いたのがチーム最年少の19歳、井手口陽介。サウジアラビア戦で初先発を果たすと、後半鮮やかな決勝ゴールを奪ってみせた。
福岡県出身の井手口。中学から大阪に出てガンバ大阪のユースチームに入ると、17歳でトップチームに飛び級昇格した逸材だ。ポジションはチームの舵取りを司るボランチ。長年このポジションに君臨する遠藤保仁も17歳下の井手口を「怪物」と評する。 常勝軍団ガンバ大阪の新たな才能・井手口陽介。 先輩たちから可愛がられるその素顔とサッカーへの思いを紹介する。
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