【2021ドラフト会議】注目の市立和歌山高校バッテリー!小園健太はDeNA、松川虎生はロッテが交渉権獲得!
2021年10月11日 / 野球
2021年10月11日 / 野球
ドラフト上位候補で注目を集めていた市立和歌山高校のバッテリー、小園健太投手と松川虎生捕手。
松川捕手がロッテから単独一位指名。
小園投手がDeNAと阪神から重複指名の結果、DeNAが交渉権を獲得しました。
「朝からドキドキしていた、幸せです!」と小園投手、その隣で会見した松川捕手も「びっくりしたがすごくほっとしています!」と笑顔を見せました。
中学生からバッテリーを組む盟友が、ドラフト史上初となる同じ高校からバッテリーで1位指名の快挙を達成。今度はプロの世界で勝負する日を目指して頑張ります。
投手
2003年4月9日生まれ
大阪府貝塚市出身
185㎝/90㎏
右投げ右打ち
最速152キロのストレートと多彩な変化球が武器
捕手
2003年10月20日生まれ
大阪府阪南市出身
身長178㎝ / 体重98㎏
右投げ右打ち
高校通算43本塁打
「虎生」の名前は阪神タイガース優勝年に生まれたことから命名された
ドラフト会議に関するそのほかの記事はこちら!