【 陸上競技&高校サッカー】 超プロ野球ULTRA プロ野球 VS. 陸上選手 50mガチ勝負
2023年1月7日放送 / 陸上競技
2023年1月7日放送 / 陸上競技
2023年、あすリートのニューイヤー第一弾は陸上短距離の多田修平と桐生祥秀、日本を代表するスプリンターの二人です。
新春スポーツスペシャル「超プロ野球ULTRA」の目玉企画、今年もやります陸上選手 VS.プロ野球選手 の50m真剣勝負。
去年は陸上選手が大差をつけて圧勝、ことし中野拓夢(阪神)らプロ野球界のスピードスター4選手がリベンジを誓い挑みます。
ことしプロ野球界から参戦するのは足自慢の4選手!
受けて立つ陸上界のスター2人に本番直前にインタビューしました。
板東さえか 「お二人は高校時代からのお知り合い?」
桐生祥秀 「日本代表からですね。ボク高校強かったですけど、あんまり強くなかった」(笑)
多田修平 「そうです。そうです。ボクはずっと高校時代から知ってる凄い速い選手。いろいろな部分で尊敬できる選手だなと思ってます。」
歳はひとつ違いの二人、ともに日本代表として戦う世界のメダリストです。
板東 「プライベートでは関わりはあったりするんですか?」
桐生 「そうですね、けっこう。ご飯のついでに 飲み みたいな感じで」
板東 「けっこう飲まれるんですか?」
桐生 「多田くんだけ。ボクはあまり酒とか飲まないんで」(笑)
多田 「真逆です!真逆です!」
板東 「先輩なに言うかわからないですね。」
多田 「恐いです」
去年は陸上選手が圧勝! そこで、今回は桐生さん考案でルール変更しました。
スタートは野球の走塁と同じ横向き、合図はピストルの音ではなくライトの点灯を目で見てスタートします。
野球選手に有利になったルール変更。
陸上選手にとってロケットスタートが封じられる大きなハンディとなりそう。
桐生 「陸上選手ってヨコの動きって出来ないんです。タテにしか走らないから」
多田 「不安しかないです。スタートが光って、横向き。しかも逆足なんですよ。僕スタートが。」
不安を口にしながらも最後は「試合と同じ感じでいきます。優勝します!」と宣言してくれた多田選手。
陸上界からもう一人、200mの日本チャンピオンであり、オレゴン世界陸上代表の上山紘輝選手も参戦。
去年、優勝した小池選手のタイム6秒065にどこまで迫ることが出来るのでしょう?
陸上選手の連覇なるのでしょうか?
1月8日(日)放送の「超プロ野球ULTRA」 プロ野球 vs.陸上のスプリントマッチ 乞うご期待です。
今回のあすリートは拡大枠、開催中の高校サッカー選手権の準決勝直前情報もお送りします!