【バレーボール】 プレイバック2023 全国都道府県対抗中学バレー 大阪北エース・中山沙也(金蘭会高校1年)の挑戦!
2024年12月28日放送 / バレーボール
2024年12月28日放送 / バレーボール
栄光のJOC中学バレー大会 今年で38回目となる「全国都道府県対抗中学バレーボール大会」
将来の日本代表の資金石となる大会で、木村沙織さんや古賀紗理那さんを始め、現日本代表も数多く経験した県選抜の全国大会です。
去年の女子大会決勝は2年ぶりの優勝を狙う大阪北と初優勝を目指す大分が激突。
大阪北は全国屈指の強豪・金蘭会中学と大阪国際中学から3名ずつが選抜。
身長168cmのエース・中山沙也選手(当時 金蘭会中3年)とキャプテン磯部萌心選手(当時 大阪国際中3年)は普段はお互いに意識し合うライバル同士。
「普段はバチバチの関係」という2人も勝利のためにタッグを組んで決勝の舞台に辿り着きました。
決勝で待っていた大分のエースは世代屈指のアタッカー、身長182cmの忠願寺莉桜選手(当時 稙田南中3年)。
白熱した決勝戦を振り返りつつ、選手のその後にもスポットを当てます。
2008年6月18日生まれ 16歳
神奈川県生まれ
身長 : 168cm
ポジション:アウトサイドヒッター
経歴:横浜バッド〜金蘭会中学〜金蘭会高校
受賞歴:2024女子U17世界選手権大会(ペルー) ベストOH賞
好きな場所:岸和田体育館
「JOCジュニアオリンピックカップ 第38回全国都道府県対抗中学バレーボール大会」 会場:Asueアリーナ大阪
将来日本のバレーボール 界を担う中学生選手の発掘と育成と目的に大会が設立され、各都道府県の選ばれた選手たちが一堂に会し、シーズンの集大成として頂点を争う。
この大会を経たのち「春高バレー」で活躍する選手や、日本を代表して世界へ羽ばたく選手も数多く、将来を有望視されるバレーボーラーの祭典です。
未来のバレーボール界を担う選手たちの熱戦の様子をお届けします!