名門女子野球部で野球漬けの高校生活に臨む!
4月8日、昨年中学生の日本一を決めるジャイアンツカップで史上初の女性での胴上げ投手となった島野愛友利選手(15)が神戸弘陵学園高校に入学しました!
少し大人になった島野選手に高校生としてスタートする心境を直撃、新しい制服を着て校門で記念撮影。
Q、入学式、今の気持ちは?
島野:野球をしにきたので、部活を精一杯頑張ろうと思いました。
Q、高校生になって野球以外で頑張ろうって部分はありますか?
島野:勉強も大事になってくるので勉強もしっかり頑張ろうと思います。
Q、寮生活についてはいかがですか?
島野:野球が上手い選手や好きな選手が集まっているので、野球のことを吸収することが多くて、すごいいい環境だと思います。
Q、中学までは男子と一緒、春休みから女子野球部、練習に参加してみてどのような感じですか?
島野:環境は大きく変わるなとは思っていたんですけど、野球を好きな人上手くなろうという人が多くて、自分もそこに負けないように頑張ろうと思いました。
Q、2年生、3年生の先輩達を見て感じることありますか?
島野:意識がすごく高くて見習わなければならないなと思いましたし、寮生活でも野球への情熱っていうのは伝わってきました。
Q、ジャイアンツカップで胴上げ投手にもなってテレビで島野選手の存在を知っている人も多いと思いますが?
島野:野球のことで注目してもらうことは嬉しいですけど、その分自分も結果出さないといけないので、そこはしっかり結果残せるように練習していきたいです。
Q、女子野球部に入部しての目標は何ですか?
島野:チームが優勝できるようにそれに貢献できるような選手になっていきたいです。
Q、個人的な目標は?
島野:将来的には優勝するチームの主力選手になりたいですけど、今は精一杯チームを支える選手になりたいです。
Q、今年1年間どのように過ごしたいですか?
島野:自分の野球のスキルを上げていって、どこでも通用するような選手に地道になっていきたいです。
Q、高校3年間で成し遂げたいことは?
島野:先輩達が残してきた歴史というのを汚さないように、もっともっと自分のレベルをさせて優勝させてみたいです。
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