夏の中断期間を経て、約1ヶ月ぶりのリーグ戦となったFC大阪。
中断期間中に行われた茨城国体の近畿ブロック大会で躍動したMF41江郷下奨がリーグ戦では初めてベンチ入りとなりました。
先制点を狙うFC大阪は前半開始早々、MF46稲垣雄太からFW14須ノ又諭へ裏を狙うパスをおくりますがこれは惜しくもオフサイド。
16分にはM21F久保田駿斗からのクロスにFW18横野純貴がヘディングシュートを放つもののクロスバーに直撃。
FC大阪はチャンスを作りながらも0-0で前半を折り返します。
後半に入りさらに攻撃を強めるFC大阪。
MF46稲垣雄太、MF10水野匠弥、MF17熊田克斗と立て続けにシュートを放つもゴールを捉えることができず枠の外。
60分にはFW須ノ又に代えてFW11川西誠を投入、先制点を狙いにきます。
しかし66分、FC大阪は相手に一瞬の隙きをつかれ、5試合430分ぶりの失点を許してしまうと、77分にはコーナーキックのこぼれ球を相手に詰められ2-0とリードを許してしまいます。
なんとか同点に追いつきたいFC大阪は90分、途中交代で投入されていたFW9塚田卓が放ったシュートのこぼれ球を、MF水野が押し込んで1点を返しますが同点に追いつくことができず、1-2で試合終了。第13節以来の黒星となってしまいました。
来週8/31は1ヶ月ぶりのホーム戦となります。
上位戦線に再び切り込むためにも、まずは1勝を掴み取りましょう!
JFLリーグ戦の次回のホームゲームは、
8/31(土) 15:00 KO FC大阪 vs Honda FC @服部緑地陸上競技場
あすリートチャンネルでは、FC大阪の全ホームゲームをライブ配信いたします。ぜひスタジアムで、スマホ片手に応援しましょう!
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