去年の春、高校生で唯一日本代表候補に選ばれた
東京オリンピック期待の星。
ガーナ人の父と日本人の母を持つ身長185cmの竹原レイラ選手は、
中学3年生の時から本格的にバスケットボールを始めました。
大阪桐蔭高校に進学すると徐々に頭角を現し、
去年の12月には、高校バスケットボールの日本一を決める大会
「ウインターカップ」で初優勝。
優秀選手賞に選ばれる活躍でした。
2020年の東京オリンピックに向けて
さらなる成長を求め、三菱電機コアラーズに入団。
そんな竹原選手の魅力についてたっぷりとご紹介します。