【オリックス・バファローズ】アダム・ジョーンズが驚愕弾連発! 開幕投手候補の山岡泰輔が初日から気合いのブルペン入り!
2020年02月01日 / 野球
2020年02月01日 / 野球
2月1日、プロ野球12球団が一斉にキャンプイン。就任2年目・西村監督が率いるオリックスは宮崎市の清武総合運動公園SOKKENスタジアムで始動しました。
昨年チーム打率最下位に沈んだオリックスの救世主として期待されるのが大物助っ人アダム・ジョーンズ。
初日からフリー打撃に登場すると、自慢のパワーで7本の柵越えを放つなど、メジャー通算282本の片鱗を見せました。
昨季開幕投手を務めた4年目の山岡泰輔は入団当初から憧れていた背番号19に袖を通し、初日からブルペンに入り。ストレートと変化球を織り交ぜながら、キャッチャーを座らせて40球を投じました。「普段は第2クールからブルペンに入るんですけど、開幕が1週間早いのでこの時期の指の感覚を感じたかった」と今季に向けて調整法をチェンジ。「例年よりは良かったと思います」と自信を覗かせました。
Q.キャンプ初日を終えて
自主トレからやってきて、いい感じで入れているので問題なかったと思います。
Q.ブルペンで投球をした感触は?
例年よりは良かったと思います。
Q.キャンプでの1か月間をどのように過ごしたい?
(開幕が)1週間早くても焦らずにマイペースでプランを立てながらやっていきたいなと思ってます。
Q.昨年は開幕投手でしたが?
去年勝てなかったんで、今年こそはいいスタートをして自分で勝てるように頑張って投げたいなと思ってます。