【陸上 / 棒高跳び】 “ 負けず嫌い ” で高みを目指す! 19歳の新星 古林愛理(園田学園女子大学)を支えるもの
2022年6月25日放送 / 陸上競技
2022年6月25日放送 / 陸上競技
2002年12月26日生まれ 19歳
兵庫県明石市出身 明石市立明石商業高校卒 園田学園女子大学2年生
競技:陸上部・棒高跳び
趣味:母親との温泉
主な過去の結果
2022年:第106回日本陸上競技選手権大会 5位 4m10
2022年:第99回関西学生陸上競技対校選手権大会 優勝(2連覇) 4m00
2022年:第105回日本陸上競技選手権大会・室内競技 3位 4m00
2021年:第90回日本学生陸上競技対校選手権大会 2位 4m00
2020年:兵庫県陸上競技秋季記録会 高校日本記録(当時)を更新 4m13
女子棒高跳び 期待のホープ、園田学園女子大学2年生の古林愛理(ふるばやしえり)選手。
高校入学を機に棒高跳びを始めると、わずか3年で当時の高校日本新記録を更新!
大学入学後も着実に実力を高め、日本インカレ2位、関西インカレ2連覇、社会人選手も参加する全国大会でも3位入賞を果たすなど、19歳ながら全国トップクラスの選手です。
この大躍進を生み出したのは何と言っても棒高跳びに向き合うストイックさ!
母校明石商業高校の恩師をはじめ、両親からも「努力家」「負けず嫌い」と太鼓判を押されるほど。常に頂点を目指し、私生活でも棒高跳び一筋でひたむきに練習に取り組んでいます。
そんな彼女は現在腰の怪我に苦しみながらも記録の更新を目指し練習に取り組んでいます。
困難に直面しながらも前を向き続ける原動力とは?
そして、それを支える存在とは?
その裏側に迫ります!
*ことし3月の室内陸上日本選手権で3位。
*去年12月に放送されたあすリートの告知動画です。