復活ではなく進化

今年7月、アメリカ・オレゴンで行われた世界陸上。10年ぶりに世界の舞台に帰ってきたのが、やり投げのディーン元気選手、30歳です。
2012年、早稲田大学の学生だった20歳の時、当時日本歴代2位となる84m28を投げ、一躍脚光を浴びたディーン選手。
勢いそのままに父の母国で行われたロンドンオリンピックに出場。予選を突破し決勝進出を果たしました。
しかし、このオリンピックで脇腹を痛め、以降は怪我を繰り返し低迷。

「怪我をしている時期も根底にはまだ投げられると、心の火は消えなかった」

ディーン選手はクラウドファンディングで資金を募りやり投げ大国・フィンランドで武者修行。
鋼のような体を作り上げ、見事復活を果たしました。
今シーズンは安定した投てきで80m台を連発。10年ぶりに世界大会出場も果たしました。
ディーン選手は言います。

「自分の場合は復活ではなく進化」

失われた時間も無駄ではなかった。
蘇ったやり投げ界の貴公子に迫ります。

ディーン元気 Dean Roderick Genki プロフィール

1991年12月30日生まれ 30歳
兵庫県神戸市出身
市立尼崎高校〜早稲田大学〜ミズノ
ベスト:84m28 (2012年 織田記念)
2012ロンドンオリンピック 決勝進出
2022オレゴン世界陸上 決勝進出

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