第 164 回
2017年12月2日放送
【丹後大学駅伝】
関西の大学ナンバー1を決する「丹後大学駅伝」。今年で79回目を迎える伝統の大会です。
近年、力をつけながら1度も優勝経験がないのが関西学院大学。
3年前、トップを快走していた関学はアンカーがゴール直前に力尽き、まさかの3位。涙をのみました。
今年、関学のエースは4年の野中優志選手。
全日本インカレ、5000mで7位入賞の実力者です。
迎えた駅伝シーズン。1年の時から駅伝に出場し続けてきた野中選手にとって、丹後大学駅伝は絶対に獲りたい悲願のタイトル。
しかし、前哨戦となる11月の「全日本大学駅伝」、同じ関西勢の強豪・立命館大学に7分以上の差をつけられ惨敗。
野中選手「駅伝は最後までどうなるか分からない。
どんな展開できても自分の区間で流れを変える!」
追い込まれた挑戦者・関学は背水の陣で晩秋の丹後決戦に臨みました。
そして、待っていたのは驚くべき結末でした!
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