1月24日、オリックスの主砲 吉田正尚選手が東京都にある東京医科歯科大でアテネ五輪男子ハンマー投げ金メダリスト室伏広治さんの指導を受けました。




同大学のスポーツサイエンスセンター長を務める室伏さんとトレーニングするのは今年で4回目。
この日は重さ約10キロのハンマーを使ったメニューなどハードなメニューをこなしていました。
オリンピックイヤーのことし、「オリンピックに出場して、いい報告ができれば」と室伏さんへの恩返しを誓い、シーズンではAクラス、自身もすべてのタイトルを獲りたいと意気込みを語りました。

室伏広治さん 一問一答



―このオフの吉田選手とのトレーニングにおいて重点的にやっているところは?

室伏:まず根底としてあるのが、彼の腰のケガというのがありますので、それをチェックですね。それがまた再発しないように、体幹を鍛えるトレーニングだったり、体の各部位の柔軟性であったり、可動域がどうとか調べていますけど、今のところ順調なのでこれからまたさらに活躍してもらうためにパワーアップをしていけたらなと思ってさせていただきました。

―吉田選手から飛距離を伸ばしたいという要望ありました。

室伏:筋肉をつけるだけでは遠くに飛ばすことは出来ませんので、全身、特に各関節すべてが打球を飛ばす際に使われるように体幹部の筋肉が先にしっかり働いた状態で打つことができれば、そういったものに
つながってくると思うので、 体幹部を意識したトレーニング、またジャンプとか瞬発的な動きのトレーニングもさせていただきました。

―今回で吉田選手とのトレーニングは4回目になりますがどういった体の変化がありますか?

室伏:何よりケガをしないでフルシーズン戦えるってだけでも僕は嬉しいです。その上で本人が性格も素晴らしくてまだまだ向上したいっていう気持ちを持ち続けているので、まだ伸びる可能性あると思いますし、何よりも素晴らしい性格していると思います。

―今シーズンどのようなプレーを見せてもらいたいですか?

室伏:まずはシーズン通してフル出場してケガをしないようにそうすれば結果は必ずついてくると思います。

   
―今年は東京オリンピックもあります。メダリストの室伏選手からエールを送るとすれば?
室伏;野球は今回オリンピックに久々復活、野球というものはすごく人気があります。ですので、日本の選手の活躍が今後の野球界にも大きな影響を与えると思いますし、きっとその中で吉田君は活躍してくれるんじゃないかと期待してます。

―室伏さんから見て吉田選手の体の凄い所とは?

室伏:体もすごくいったことをすぐに対応できるというか、普通ならばすごく時間のかかるところを飲み込みが早いってところがあります。 でも、そういうにも体もあるんですが、やはり本人の性格で向上心が高いというかまだまだ自分を伸ばしたい意欲を持ってる選手だなとそのためにはどんな努力もいとわないという所が素晴らしい所だと思います。

―吉田選手からオリンピックの話を聞かれることは?

室伏:久々のオリンピックでしかも東京で野球が復活したということで、決まった段階で楽しみに代表になりたいってことでそのためにはやはり実力をつけて、いい成績を残さなければいけないということで、本当に球団の方と一緒に頑張ってこられたと思いますので、本当に期待しています。

吉田正尚選手 一問一答



―室伏さんとの自主トレ手応えはいかがですか?

吉田:もう4回目になって報告と今年の目標と今年に関しては2年間フルで出れたので、プラス瞬発系だったり、弱い部分を鍛えなおすことをテーマにメニューを組んでいただいたのですが、充実した日を過ごせてるのかなと思います。

―飛距離を伸ばしたいと言っていたが…

吉田;飛距離プラス強い打球、インパクトで強い打球を打つためにああやって紙風船で捕らえたときの感じもやりましたし、自身の持っているパワーをもう少しレベルアップしたい、打つだけではなくて瞬発系で投げる走るところも含めて伝えました。

―今年で4回目ですがご自身で体の変化というのは?

吉田:やっぱりまだまだ使えてない部分も多くて、ここでしか出来ないトレーニングもあるんですけど、また持ち帰って遠征だったり、キャンプでも時間見つけてやっていけたら少しでも近づいていけるかなと思うので、あとは自分次第です。

―具体的な効果は?

吉田:そこは信じてやっているので良いと思うものを常にさがしてやっているので。

―今年はオリンピックです。室伏さんから何かアドバイスは?

吉田:自分から言う方でもないですし、聞いたらしっかり答えてくれますし、そこは色々相談ですけど、まずはしっかり選ばれないと始まらないですし、そのためにはしっかりチャンスを掴んで結果で選んでいただけるような数字を出すのが、出すしかないので頑張ります。

―オリンピックイヤーにメダリストから指導を受けるのは気持ち高まるのでは?

吉田:そこを目当てでトレーニングしているわけではないので、僕自身がもっとレベルアップするために1年目のオフから取り組んでいたので、毎年毎年いい報告が出来るように思っているので、そこに関して今年はオリンピックがあるというところで、またそこも出場して、いい報告できればなと思います。

―キャンプのテーマは?

吉田:毎年そうなんですがケガせず1日も無駄にせず休む時は休んでやるときはやるともっともっと上手くなる強くなるところをテーマにキャンプ、オープン戦と入ってシーズン迎えられたらなと思います。

―4回目で明らかに自分の中で変わってきているなと思うところってどこですか?

吉田:ケガせずシーズン通してやれているコンディショニングだったりそういう所は大きいんじゃないですかね。実質この期間しか出来ないので、アドバイスだったり自分の中の引き出しっていうのは確実に増えていますね。

―室伏さんの凄い所っていうのはどういうところ?

吉田:自主トレするきっかけっていうのがプレーヤーとしてももちろんそうなんですけど、今こうして博士っていう形で研究をし続けて常に身体とかスポーツに関して色々僕らにもアドバイスくれますけど、そういった部分僕らはどうしても感覚でやってしまう部分が多いんでけど伝えながらわかりやすくという所が1番かなと思います。

―キャンプまで約1週間ですが改めて状態はいかがですか?

吉田:痛いとこもなく順調にやっていると思いますし、あとはチーム合流してまたいい姿を見せれるように準備したいなと思います。

―改めて今シーズンの目標は

吉田:やっぱりチームとしては僕自身Aクラスに入ったことがないので、優勝っていうのは口では簡単なんですけど、やっぱりAクラスというところ3位以内を狙うためにはやっぱり僕自身もっと頑張ってチームを引っ張っていけるように数字としてはキャリアハイ目指してタイトル争いと言ってましたけど、タイトル獲れるように頑張っていきたいなと思います。

吉田正尚(よしだ・まさたか)選手 プロフィール

1993年7月15日生まれ 26歳
福井 敦賀気比高校出身
身長/体重 173cm/83kg
投/打 右投げ/左打ち
主なタイトル:
オールスター出場2回(2018.2019)
ベストナイン2回(2018、2019)
野球日本代表侍JAPAN(2019プレミア12)

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