6月15日、関西大学東体育館メインアリーナにて第41回総合関関戦が行われた。関学は関大と対戦し、81-55で勝利した。
開始40秒でG玉木(国3)がシュートを決め、その後も3点シュートが決まり流れに乗る。23ー16で迎えた第2クオーター(Q)では、F井上(文3)が相手をドリブルで翻弄(ほんろう)し、シュート。19点差で前半を終えた。63ー40で迎えた第4Qでは、SG中尾(教4)、G三木(法4)やG朝井(文4)などが途中出場を果たす。三木のゴールで流れを変え、プレーで4年生が会場を沸かせた。目標であったチーム全員出場を達成。26点差で関関戦に勝利した。
【試合後のコメント】
PF中川望美主将(社4)
「全員試合に出れたことはよかった。でも、内容はまだまだ。リバウンドもルーズのところも、相手の方が気持ちが強かった。全員が、一本も取られないと意識する必要がある。きょうの試合で春シーズンは終わりだが、キャプテンとしてまだまだだと実感した。チームも個人も、できないことをしっかり反省し、いいところは伸ばしてリーグ戦に全員で向かっていきたい」
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