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きのうCS進出を決めた名古屋DとのGAME2。
合田・ハントがロスター外の中、昨年12月に特別指定枠で加入した大学4年生の飯尾が初めてスタメンに名を連ねます。
第1Q、名古屋Dはウィリアムズを中心に得点を重ね、大阪はシュートを決めきれない場面が多く、8点差をつけられ第2Qへ。
第2Qは、途中出場のドンリーが積極的にボールに絡み6得点、チームのエース・ニュービルやアイラも得点を重ねますが、12点のビハインドで前半を折り返します。
後半第3Q、ドンリーの3Pから始まり、ニュービルの連続7得点の活躍で、4点差まで近づきますが、名古屋Dの4番クラーク・12番中東に連続で3Pを決められるなどし、7点差で第4Qへ。
最終第4Q、立ち上がりに苦戦し得点まで結びつかない時間が続き、開始2分で14点差をつけられてしまいます。
大阪もニュービル・アイラ・オマラで得点を重ね粘り続けますが、最後まで名古屋Ｄの勢いを止めることができず結果6点差、81―87で大阪は4連勝ならず、B１通算ホームゲーム100勝は次節に持ち越しとなりました。

Bリーグ2022-23 B１リーグ 第30節 大阪エヴェッサ 81-87 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ GAME2
4月9日（日）@おおきにアリーナ舞洲 2258人

　大　 阪　 ｜21｜16｜21｜23｜＝81
　名古屋D　｜29｜20｜16｜22｜＝87

大阪エヴェッサ スコアリーダーズ

1位　27pts　PG/SG　ディージェイ・ニュービル
2位　15pts　SF/PF　アイラブラウン
3位　13pts　C　ショーン・オマラ
4位　11pts　SF/PF　エリエット・ドンリー
5位　 5pts　PG/SG　木下誠

NEXT GAME

4月12日（水） 19時05分　TIP OFF　
広島ドラゴンフライズvs大阪エヴェッサ ＠広島サンプラザホール

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