リオ五輪体操女子日本代表
リオデジャネイロ五輪の代表選考も兼ねたNHK杯で3位、全日本種目別選手権の結果を受け、体操女子日本代表入りが決まった杉原愛子選手。
姉の影響を受け、4歳で体操を始めた杉原選手は、
13年イタリア国際女子ジュニア種目別で3位、14年全日本ジュニア体操競技選手権大会で優勝。
得意種目は「床」で、武器はひねり。その美しいひねり技から「ひねり王女」と呼ばれている。
8歳の時に北京五輪を見て、いつかは、あの舞台に立ちたいと思った夢の五輪出場。
その夢の舞台出場が目の前に迫る、体操界のニューヒロインに迫ります。