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   2016年10月29日放送
 

【パラトライアスロン】 アルケア所属 山田 敦子 42歳

リオデジャネイロ・パラリンピックのトライアスロン、
(スイム750m、バイク20キロ、ラン5キロ)
視覚障がいのクラスに出場した山田敦子さん(42)は3年前、
一般参加の市民ランナーとして大阪マラソンを走りました。

レース後、山田さんは読売テレビの番組に出演、
スタジオで夢を語りました。
「最近、トライアスロンという競技を始めました。
 視覚障がい者のトライスロンは国内でやっている人が少なく、
 環境も整ってませんが、泳いだり、自転車に乗ったり、走ったりすることが
 楽しくて、いま夢中になっています。
 まだ夢のような話ですが、目標は3年後に開かれる
 リオデジャネイロのパラリンピックに日本代表として出場することです。」

あれから3年、夢は現実となりました。
大阪マラソンをコスプレで走っていた市民ランナーが世界最高の舞台に立ったのです。
まるで映画か小説のような話。

ことしの大阪マラソンは10月30日に開催されます。
リオでは惜しくも9位、入賞を逃しました。
「凱旋ランというには恥ずかしいです。
“ありがとう!” 感謝の42.195キロにしたいです。」
山田さんはこれまでの3年間、サポートしてくれたコーチや練習パートナーや
支援してくれた人たちに感謝の思いをこめて3年前に走った大阪の街を駆け抜けます。