【ラグビー】ラグビー人気沸騰!トップチャレンジリーグが今月17日に開幕!近鉄ライナーズが各駅でPR活動
2019年11月01日 / ラグビー
2019年11月01日 / ラグビー
生でラグビーを見るならトップチャレンジリーグです。
今回のワールドカップ出場した日本やオーストラリア代表選手も出場予定。
あのワールドカップで見た激アツのラグビーが11月、間近にライブでご覧になれます。
週刊ひがしおおさかさんのの提供記事、スタッフ総力取材です!
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残すは決勝戦、三位決定戦のみとなったラグビーワールドカップ(RWC)。
日本代表がラグビー熱を高め、テレビ視聴率も回を増すごとにうなぎのぼりとなりました。
これを機に生まれたファンに、RWC以降もラグビーを見続けてもらいたい!ハートをがっちりつかみたい!
そんな期待が膨らむラグビー界。
しかし日本最高峰リーグのトップリーグは1月から始まるし、スーパーラグビーもまだ先だ。
今すぐ見たいんだ、というファンにすぐ来てもらえる試合はないものか…ああ、じれったい!
そんな最中、熱を逃すまいと立ち上がったのは我らが近鉄ライナーズです。
ライナーズが現在所属するトップチャレンジリーグは11月15日(金)開幕。シーズン開幕を前に、
10月29日(火)グループ会社の近鉄各駅で、チラシの配布を行ったのです。
ただの配布会と思うなかれ。
大阪難波、大阪上本町、大阪阿部野橋(地下/地上)、布施、河内小阪、東花園、瓢箪山の8箇所に分かれ、
18:30から一斉に配布開始 …まさに「同時多発ちらしテロ」!
事前告知はあったものの、電車を利用する人の多くは配布があるなんて知りません。
突如現れた屈強な男たちがチラシを配る様子は、行き交う人々の目を奪い、またたく間にSNSで広がります。
今年のライナーズはTwitterとLINEを開始し、広報担当のマスコットキャラクター「ラビナーくん」が情報発信中。
その効果も相まって「駅でラグビー選手にチラシもらった」「どうやら近鉄ライナーズっていうらしい」とSNSはお祭り状態。
世間のラグビーへの関心の高まりからか、足を止めて選手に話しかける人も例年より多く見られます。
週刊ひがしおおさかは編集長前田、ミホロボット、ホッケー梶間の3人で分かれて各駅の様子を見に行ってきました。
配布時間は18:30~19:30の間。全部回りきれるのか!?
たどり着いた順にレポートします。
■大阪難波駅 ホッケー梶間担当
高島卓久馬、ジェド・ブラウン、尾上俊光、住吉藍好選手
まずはここから。人の行き交いが激しい難波。
チラシを撒くスピードも速く、高島選手はいつもの笑顔で道行く人にソツなく渡していきます。
印象的だったのは新加入のジェド選手。声を出して日本語で「オネガイしまーす!」と爽やかにPRしていました。
■大阪阿部野橋(地下) 編集長前田担当
トゥキリ・ロテ、森田尚希、金子惠一選手
こちらも人が多い阿部野橋。
やや恥ずかしがり気味のロテ選手と、チラシを落としまくる金子選手をベテラン・森田選手がカバー。
ライナーズ歴の長さを感じさせる配りっぷりでした。
■大阪阿部野橋(地上) 編集長前田担当
ライアン・ローレンス、宮田一馬、石井智亮、佐原慧大選手
「地上と地下の往復がしんどかった」と編集長前田。選手と写真撮影やサインを求める人が最も多かったのがここ(週ひが調べ)。
ライナーズ1、2位を争うイケメン枠ライアン選手と宮田選手のおかげだろうか。
■瓢箪山 ミホロボット担当
三竹康太、南藤辰馬、堀大志選手
おそらく一番ゆったりしていた瓢箪山の改札前。
足をとめて選手に話しかけ、RWCや、トンプソン選手の話をしていく人も。
■東花園 ミホロボット担当
山口知貴、才田修二、豊田大樹選手
偶然にもプロップ3人がそろった東花園。
山口知貴選手は東花園駅勤務の駅員なので、そこは意図ありな気がします。
近所に住むファンや選手の知人友人など、顔を知っている人が特に多くてホーム感満載。ライナーズの本拠地、ここにあり。
■大阪上本町 ホッケー梶間担当
マイケル・ストーバーク、田中健太、野中翔平選手
またしても人が多い駅。ホッケー梶間が駅に着いた頃にはほぼ配り終え、19:00過ぎには終了。
上本町のターミナル駅っぷりが明らかに。
ほとんど様子を撮影できませんでしたが、いつものことながらストーバーク選手は目立っていました。
■河内小阪 ミホロボット担当
辻直幸、髙野蓮、矢次啓佑選手
まるでモーゼの海割りのように、矢次選手から離れていく人々。
「ほかの2人のチラシは受け取ってくれるのに、なぜかぼくのだけ誰ももらってくれないんですよ!」
最後はみんなで手分けして、時間内に配りきりました。
■布施 ホッケー梶間担当
山口浩平、菅原貴人、寺田桂太選手
うおー!こちらもホッケー梶間、間に合わず。配布が終わって、私服で帰る寸前のバックロー3人をなんとかキャッチ。
無理やり写真だけ撮らせてもらいました。
ホッケー梶間がけっこう間に合っていませんでしたが、大方抑えられました。
早く配り終えてしまうというリスクマネジメントをしなかったことが敗因でしょうか。
もらったチラシにはライナーズ初心者にとってうれしい情報がたくさん書かれていました。
[週刊ひがしおおさか プロフィール]
東大阪の地域情報サイト・週刊ひがしおおさか。
地域のグルメやイベント情報を日々アップしていますが、特に力を入れているのはラグビー。
花園に拠点をもつラグビーチーム「近鉄ライナーズ」のことならおまかせ!
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