第 379 回
2022年2月5日放送
【スピードスケート/ショートトラック】 最年少金メダルへ 攻めて勝つ!
北京オリンピック代表 宮田将吾(阪南大)
2022年2月5日放送 / スケート
2022年2月5日放送 / スケート
北京冬季五輪ショートトラック日本代表
大阪府・東大阪市出身 19歳
大阪 阪南大学1年生
6歳から親戚に誘われスピードスケートをはじめる
ショート・トラックとの出会いは小学生の時、阪南大学の杉尾憲一監督が指導する「なみはやSSC」に入る。
高校2年(2020年大商大高)の時、ユースオリンピックのリレー種目で金メダル獲得、同年全日本距離別選手権1500m優勝。
2021年9月(阪南大1年)全日本距離別選手権500m、1000mで2冠。
18歳で日本代表入り、北京オリンピックで初のオリンピック出場となる。
9歳から10歳のジュニア時代からカメラが追い続けた日本ショート・トラック界期待のホープ宮田将吾が最初の目標である五輪出場を決めました。
知られざるショート・トラック競技の奥深さを探りながら、24年ぶりの日本冬季五輪史上最年少金メダル獲得という偉業への可能性を探ります。
北京オリンピックの5日目、2月7日(北京現地時間)の1000m決勝。
この種目を筆頭に個人3種目いずれかで金メダルを獲れば、冬季オリンピック最年少金メダルの記録を24年ぶりに更新です。
*現在の最年少記録は19歳1ケ月と4日は同じ阪南大OBの西谷岳文氏が達成した長野五輪での記録