4月1日、セレッソ大阪の新スタジアムとなる「ヨドコウ桜スタジアム」が完成し、竣工式と寄附収受式が行われました。

竣工式と寄附収受式の様子


セレッソ大阪がホームスタジアムとして使用してきたキンチョウスタジアムは、これまで2度に渡り改修工事を行っていて、今回が3度目となる改修工事を経てヨドコウ桜スタジアムとして発表されました。

西側に改築されたメインスタンドの2階座席には桜の花びらをデザイン

既存の建築物を最大限活用した継続的な改修を行うために、メインスタンドはほぼそのまま活用し、北サイド(ホームゴール裏)のスタンドを拡張、バックスタンド・南サイドスタンドは全面改築。合わせて北スタンド、メインスタンドには屋根を新設しました。「日本一の親近感」を目指して、バックスタンドは三層化した上で角度をつけて臨場感を追求。「地域のための都市型スタジアム」を目指し、防災拠点としても活用できるスタジアムへと生まれ変わりました。

森島社長(右)が村井チェアマン(中央)を隅々まで案内

竣工式に出席したJリーグ村井満チェアマンは、セレッソ大阪代表取締役社長であり、桜スタジアム建設募金団体代表理事の森島寛晃さんとともにスタジアムの中を見学。メインスタンドからピッチを眺めながら、「イングランドのスタジアムのようですね!」と感嘆の声をあげて、新スタジアムにを絶賛しました。

村井チェアマンは、Jリーグが掲げる理想のスタジアムとして掲げられる「街中のスタジアム」「屋根のあるスタジアム」「VIPルームなど充実したホスピタリティゾーンがある」「臨場感のあるスタジアム」という要件を全て満たしているとし、さらにセレッソ大阪は長居公園の指定管理者として、様々なスポーツが楽しめる環境を作っていること、育成クラブとして質の高い選手を育てていることを評価。このスタジアムから若い才能が育っていくことを期待しているとコメントしました。

ヨドコウ桜スタジアムの柿落としは、7月以降で予定しています。


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