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昨年は新型コロナウイルスの影響の為、大会が中止となった夏のインターハイ。
大阪府代表は、決勝に進出した2チームが全国大会への切符を手にします!
準決勝第1試合 近大附属高校 vs 阪南大学高校
前半9分、阪南大高のコーナーキック、DF今西一志からのこぼれ球をDF西田祐悟が頭で合わせゴール!阪南大高が1-0と先制します。
さらに前半29分、阪南大高が攻め込みます。左サイドへ抜け出したMF藤井樹からのパスを、MF宮崎悠太がスライディングで押し込み2点目を挙げます。
まずは1点を返したい近大附属は試合終了間際の後半30分、FW杉元佑多がファーサイドへクロスを上げると、待ち構えていたFW澤田琉偉がヘディングシュート。1点をもぎ取りますが近大附属の反撃はここまで。
阪南大高が2-1で逃げ切り、4大会連続5度目となる全国インターハイへの切符を獲得しました。
準決勝第2試合 興國高校vs大阪桐蔭高校
前半31分、大阪桐蔭のMF大倉凜也からのパスにFW高垣佑椰がすばやく反応、中央へ抜け出しシュート。相手ゴールにねじ込み、大阪桐蔭が先制します。
一方の興國は、大阪桐蔭の堅い守備に阻まれ、攻め切ることが出来ず。前半はわずかシュート1本。
しかし、後半は流れが変わり終始興國のペースで試合が進みますが、ここまで予選無失点の大阪桐蔭DFの牙城を崩すことができずここで試合終了。
興國の猛攻を凌いだ大阪桐蔭が5大会ぶり8度目の全国への切符を獲得しました。
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