2021年のJ3リーグ入りを目指すFC大阪は、11月26日に公益社団法人 日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に「Jリーグ百年構想クラブ」の申請書類を提出しました。

FC大阪がJ3リーグに昇格するためには下記の4条件が必要となります。
1. Jリーグ百年構想クラブに認定
2. J3クラブライセンスの付与
3. Jリーグ入会を理事会で承認される
4. JFL4位以内のうち、百年構想クラブの上位2クラブ
この第1条件となる百年構想クラブへの申請となりました。
今後、書類審査ならびにヒアリング調査等が実施され、申請日から90日以内にJリーグ理事会においてJリーグ百年構想クラブへの認定の可否が審議されます。

さらに今シーズンからホームタウンとして提携した東大阪市にある花園ラグビー場の第2グラウンドを5000人以上の観客席を備えたスタジアムとして整備することを、11月25日にFC大阪と東大阪市とで協定を結んだと発表しました。
花園ラグビー場には、ワールドカップに向けて改修された第1グラウンドのほか、高校ラグビーの試合や近鉄の練習に使われている第2グラウンド、多目的球技広場の3つの施設があります。
今年5月に行われたクラブ史上初のホームタウン開催となった多目的球技広場での試合には、2685人のファン・サポーターが観戦。FC大阪への期待を感じられる一戦となりました。
発表によりますと、メインスタンドには屋根をつけるほか、ゴール裏にも傾斜をつけたスタンドを設置することを検討おり、改修費用はFC大阪が全額を負担、完成後は東大阪市に寄付することとなります。
東大阪市の野田義和市長は「ラグビーの聖地に新たな魅力が加わり、ラグビーの発展にもつながる。ますます花園がスポーツで盛り上がることを期待したい」とコメント。
FC大阪の吉澤正登会長は「サッカーが持つポテンシャルをいかして、さらに花園の地を魅力あるものにしていきたい」と話しました。
ラグビーW杯で盛り上がった東大阪・花園が、ラグビーの街からフットボールの街へと変わります。
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