トップ画面に、森さくら、平野美宇、早田ひな、前田美優選手のコメント動画をリンクしています。
6月9日、ノジマTリーグ女子で二連覇を果たした日本生命レッドエルフが本拠地の大阪府貝塚市で優勝報告会を行いました。
2年目を迎えた2019-2020シーズンは新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて、当初3月14日に予定されていたプレーオフファイナルが開催中止。そのためレギュラーシーズンで1位を決めていた日本生命レッドエルフが年間優勝となっていました。
本日の優勝報告会も新型コロナウイルス感染拡大防止のためオンラインで実施。選手やスタッフはマスクを着用して優勝報告会に臨み、来シーズンへの抱負などを話しました。
日本生命レッドエルフ 村上恭和監督
村上監督「2シーズン目は、レギュラーシーズンのみの戦いで、14勝7敗ということで、1stシーズンが13勝8敗ですから、勝ち数としてはあんまり変わっていないんです。
ところが大事な試合で勝ちまして、特に12月30日の木下アビエル神奈川との試合で、4-0で勝った試合が、最終的にどちらが優勝するか、レギュラーシーズンの優勝につながったと思っています。
21試合目で優勝を決めました。この試合もTOPおとめピンポンズ名古屋との試合で、メンバーがお互いに不足している中で、中学生が1勝して勝てた。
これはうちがジュニアを育成してきて、非常にチームに貢献できたことだと思います。
来シーズンも当然、3季連続優勝を目指していきながら、みんな気合を入れながら練習しています。引き続き宜しくお願いします。ありがとうございました。」
日本生命レッドエルフ 年間MVP 森さくら選手
森「昨シーズンは本当にたくさんの機会に恵まれて、たくさん試合をすることができました。シングルスは14勝、ダブルスは2勝ということで、最多勝でMVPも獲得することができました。
3シーズン目はチームのみんなの足を引っ張らないように、そしてチームに少しでも貢献できるように頑張りたいと思います。」
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