人力で時速50キロ!迫力の高速車いすレースが京都で開催!
「天皇陛下御在位三十年記念 天皇盃 第30回全国車いす駅伝競走大会」
レーサーと呼ばれる競技用の車いすを操り、平均時速30キロ、下り坂では時速50キロにも達するスピードで高速のバトルを繰り広げる車いす駅伝。その唯一の全国大会である「全国車いす駅伝」の第30回大会が、3月10日に京都市で開催される。今大会は記念すべき第30回の大会であると共に、2018年3月に下賜された天皇盃をめぐっての初の大会になる。
1990年から始まった「全国車いす駅伝競走大会」は、京都市左京区の国立京都国際会館前をスタートし、右京区の西京極陸上競技場までの5区間・21.3キロの距離を、全国から参加した車いす駅伝チームが順位を競い合う。今回は26チームが参加し、初春の都大路で戦いの火花を散らす。
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