2020年1月20日、関西で活躍した選手に行われる関西スポーツ賞の表彰式が大阪府内のホテルで行われ女子ゴルフの古江彩佳選手(19)が関西スポーツ賞個人賞を受賞しました。
昨年10月に行われた富士通レディースで史上7人目となるアマチュア優勝を果たしプロに転向した2019年を振り返っての思い、2020年シーズンへの意気込み、そして自身が目指すプロゴルファー像について報道陣の前で話してくれました!
古江彩佳インタビュー
―受賞した感想をお願いします。
古江:関西を代表してっていうんですかね、こんな素敵な賞がいただけるっていうのが自分自身も信じられなくて嬉しいです
―昨シーズンを振り返っていかがですか?
古江:プロテストをメインとしてやってきた1年だったので、それ以上のことが出来たのが、本当にすごく光栄っていうか嬉しかったなという1年でしたね。
―自身の中で一番思い出に残るシーンは?
古江:優勝した時の最後ボギー打っちゃったてのが一番悔いなんですけどそれが一番思い出に残っています。
―女子ゴルフは様々な選手が活躍されていますが、どんな1年にしていきたいですか?
古江:同い年もたくさんプロの試合に出れると思うので、みんなで盛り上げれたらなっていう1年にしたいです。
―きょうはどなたかとお話されましたか?
古江:阪神の近本選手と写真も撮ってもらいました。
―古江選手の方から撮ってと?
古江:はい
―どんな話をしましたか?
古江:元阪神監督の和田さんと交流があって、それを知っていただいてて、どうやって交流があったのって話からちょっとお話させてもらいました。
―オリンピックや世界進出のお話なんかは?
古江:今年のオリンピックにわたしが出場するのはすごく難しいことだと思うんですけど、近々は日本で活躍できればいいなと思ってて、
世界はタイミングが合えば目指していきたいなと思います。
古江彩佳 furue ayaka
2000年5月27日生 19歳
兵庫県出身・身長153cm・O型
得意クラブ:ドライバー(平均飛距離230ヤード)
ベストスコア:64(花屋敷・よかわ)
憧れの選手:宮里藍
2019年10月26日放送
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