【体操】杉原愛子(武庫川女子大2年)成人式に誓う「目標を追いかけ前進したい」

1月13日に東大阪アリーナで行われた成人式で、新成人代表として壇上に上がったのは体操・日本代表の杉原愛子選手。

東大阪市の新成人代表として誓いのスピーチ、「周りの方々への感謝を忘れず自分の夢、目標を追いかけ前進していきたい」と東京五輪に向けた決意を表明。
堂々と大役を果たしました。

式典後には「平均台よりも緊張した。喋っている時には足が震えた」と杉原選手。
緊張から解放されほっとした表情でインタビューに答えてくれました。

20年間育ててくれた両親に一番感謝している



―今日一日成人式を終えての感想は?
去年二十歳になって、あまり二十歳になったという実感は無かったけどこうやって成人式を開いていただいたので実感はしました。

―新成人の誓いの内容はどのように考えましたか?
自分の想いだったり、成人になったのでこれから先、社会人としての自覚とか責任感とかそういったことを考えました。

―お話している時はどんな感情が湧きましたか?
こういったことは初めてやったので感情というかすごく緊張しました。

―ここまで20年間を振り返って思うところはありましたか?
こうやって20年間育ててくれたのは両親なので一番両親に感謝したいのと
体操を通じて色んな方々が支えてくれたりしたのですごい感謝しています。

―二十歳になって成人式を迎えて改めてやってみたいことはありますか?
あんまり考えてないです。体操を第一として考えているので。引退してからでもできることはたくさんあるので今は体操を一番に考えています。

―2020東京五輪に向けての抱負は?
まずはちゃんと代表選手に選ばれることと東京五輪代表選手に選ばれたら団体でメダルを獲得できるように頑張りたいです。

―(体操の)難度でいうと?
難度とかそういうのではなく試合とはまた違う緊張感で、喋っている時に足が震えていました。平均台より緊張しました。

色紙に書いた目標は“東京五輪でメダル獲得!!”



―理由を教えてください
リオ五輪を経験して団体では4位だったのでうれしさ半面、悔しさ半面。
東京五輪では必ずメダルが獲りたいっていう気持ちが(リオ五輪の)試合が終わった時点でありました。五輪でメダルを獲ることをこの4年間目標にしてやってきたので必ず獲れるように頑張りたいです。

―東京五輪に向けて今取り組んでいる課題や技はありますか?
世界との差はDスコア(演技の構成評価点、難度が高い技ほど高得点となる)。去年の世界選手権でも実感して段違い平行棒が一番の課題だと思っているのでその段違い平行棒のDスコアを上げることと跳馬のDスコアを上げることを今取り組んでいます。

―赤い振袖は自分で選んだ?
本当はお母さんの振袖を着たかったんですけど身長が小さくて靴を履いても袖が地面に擦って着れなかったのでレンタルで選んで決めました。

―振袖を着てみてどうですか?
あんまり着たことないのですごい成人になった感と歩きにくいです。
壇上に登る時、こけないかどうか心配で上がってました。

―お気に入りのポイントはありますか?
オレンジベースで選んでいます。AAAの西島隆弘さんが好きで西島さんのカラーがオレンジなのでそれで選んだというのもあります。

―新成人の誓いを振り返って点数をつけるとしたら?
ちょっと噛んだところもあったので、80点くらいです。

―地元東大阪の成人式に出た感想を教えてください。
地元で出られたことはすごく良かったし、地元の友達にも何年振りかに会ったので、
逆に変な感じで緊張しました。

―友達とはどんな話をしましたか?
お、お~みたいな感じで。違う世界の人や、みたいなことを言われました。
頑張って!みたいな応援もしてくれました。

杉原愛子(すぎはら・あいこ)プロフィール

    2019年7月 あすリート 放送 (当時19歳)
    

1999年9月19日 20歳
大阪・東大阪市出身
武庫川女子大学 短期大学部在学中 
2019年 世界選手権日本代表として出場 女子団体として東京五輪の出場権を獲得
2016年 リオ五輪団体4位
2017年 世界選手権 個人総合6位
2019年 全日本種目別選手権 ゆか2位
ユニバーシアード団体1位 個人総合4位 種目別ゆか2位
全日本インカレ1位
過去のインタビュー記事はこちら
2019/7/10 【インタビュー】 体操 杉原愛子 リオから3年、世界標準へ進化は止まらない!