”氷上の格闘技”と呼ばれるアイスホッケー。
激しい接触プレー、さらに氷の上を滑る速度は時速50㎞以上にもなり、怪我はつきもの。シュートとなると100㎞を超え、その迫力とスピード感が魅力の競技です。

今年2月。日本最速で平昌オリンピック出場を決めた”スマイルジャパン”こと女子アイスホッケー日本代表。
その中で最年少メンバーとして選ばれたのが永野元佳乃選手。 体は決して大きい方ではないものの、フォワードとして持ち前のスピードと攻撃力でオリンピック出場に貢献しました。

ほとんどのメンバーが北海道など寒い地域の出身者が多い中、大阪・堺出身の永野元選手。
その活躍の裏には19歳とは思えない決断力、そしてホッケーへの愛がありました。
夢のオリンピックの舞台に立つため、そして日本勢五輪初勝利を目指して奮闘する19歳を取材しました。


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