【パラアーチェリー 】上山友裕 東京2020オリ・パラが一緒になって戦える舞台が整った!

1月23日、東京オリンピック・パラリンピックの公式服装の発表記者会見が行われ、東大阪のケンタウロスこと、パラアーチェリー日本代表の上山友裕選手が登場しました。

今大会の日本選手団公式服装のコンセプトは「ニッポンを纏う」
細部に至るまで素材や色にこだわり、「東京2020大会の価値の発信」「歴史と伝統の継承」「国民の一体感」を表現しています。
そして、もっとも強調されたのが、オリンピック・パラリンピックの「共生」をテーマに掲げ、史上初の統一デザインとなったことでした。

開会式で着用される公式服装は、日の丸カラーの赤と白を基調としながら、64年の東京大会とは逆の配色とし、白いジャケットに赤いパンツのデザインとなりました。

自分用に採寸された真新しいジャケットに袖を通した上山選手は、日本記録を更新し注目を浴びる競泳の瀬戸大也選手とともにポージング。満面のキメ顔でフラッシュを浴びていました。

パラ・アーチェリー 上山友裕選手(左) 競泳 瀬戸大也選手(右)

パラ・陸上 前川楓選手(左) 馬場馬術 黒木茜選手(右)

パラ・トライアスロン 土田和歌子選手(左) ウエイトリフティング 三宅宏実選手(右)

会見には、東京2020オリンピック・パラリンピックでの活躍が期待される6人のアスリートが登壇し、公式服装の感想、そして大会への思いを語りました。

上山友裕(うえやま・ともひろ) パラアーチェリー

リオデジャネイロパラリンピック(2016) リカーブ男子(オープン)7位

(オリパラ統一デザインになって)本当に一緒になってオリンピックとパラリンピックが戦える舞台が整ったという気持ちでいっぱいです。
リオデジャネイロから帰ってきてから4年間、東京の会場を満員にして金メダルということを言い続けてきました。オリンピックに負けないくらいパラリンピックが盛り上がるように僕自身もアーチェリーから発信していきたいと思います。

瀬戸大也(せと・だいや) 水泳/競泳

リオデジャネイロオリンピック(2016) 男子400m個人メドレー3位

すごくストレッチが効いていて、本当に着ていて疲れないという印象です。本当に着心地がいいです。
東京2020は夢の舞台ですし、自分の夢はオリンピックで金メダルを取ることが夢なので、この東京2020で叶えられるように頑張りたい。

黒木茜(くろき・あかね) 馬術/馬場馬術

リオデジャネイロオリンピック(2016) 個人50位、団体11位

白いジャケットで爽やかな印象で涼しそうですし、とても印象で気に入っています。
自国開催にふさわしい素敵なデザインの服装をさせていただいて、この舞台に立たせていただいてすごく身の引き締まる思いです。いまから半年間と言うのが私達馬術の代表権争いに重要な時間となります。まずは馬に怪我が無いように、そして私にも怪我が無いように、最後まで戦えるように人馬管理を行なって、愛馬の機嫌を損なわないように、毎日機嫌をとりながら、ハッピーに愛馬が過ごしていけたら、東京の夢の近づいてくるのでは無いかと思います。

前川楓(まえがわ・かえで) パラ・陸上競技

リオデジャネイロパラリンピック(2016) 女子走り幅跳び4位、女子100m 7位

初めてのオリンピック・パラリンピック同一デザインということで、本当にみんなが一つになっている感じがしてとても嬉しいです。
東京2020という大きな舞台で、自分の力を全部出して、自分も最高に楽しかったと言える大会、そして観客の皆さんも楽しかったって言っていただけるような大会になればいいなと思います。頑張ります!

土田和歌子(つちだ・わかこ) パラ・トライアスロン

リオデジャネイロパラリンピック(2016) 女子マラソン4位

障害に合わせて上半身と下半身のサイズを測っていただいて、非常に動きやすいものになっていると思います。細かいところへの配慮、ボタンであったり、おしゃれ感をすごく出されているなというところで、私のお気に入りのユニフォームになりそうです。
まずは再びこのユニフォームに袖を通せるようにしっかりと(代表権獲得に)取り組んでいきたいと思います。またオリンピックから受け継いだバトンをパラリンピックでも結果を残して、日本を一つにしたいなと思います。

三宅宏実(みやけ・ひろみ) ウェイトリフティング

ロンドンオリンピック(2012) 女子48㎏級2位

リオデジャネイロオリンピック(2016)女子48㎏級3位
とても軽くて着心地も良くて、色合いもとても優しいというか、柔らかい色合いで気に入っています。
東京2020に出場できるように、この公式ユニフォームを着られるように精一杯頑張っていきます。




会見後、あすリートファミリーの上山選手がインタビューに答えてくれました!

インタビュー

競泳・瀬戸大也選手(右)の隣なら確実に写真撮られるのでラッキー!と思っていた上山友裕選手

Q.公式ユニフォーム発表会を終えての感想は?
いっぱいのカメラの前でしっかりと開会式スーツの良さを伝えることができたかと思います。

Q.リオパラリンピックに続いて、2回目の公式ユニフォーム着用になりますが、前回との違いはありますか?
前回との違いは日本の白と赤のイメージが強調されたデザインになっています。
オリパラが同じデザインになったのは自国開催の効果だと思うので今後もつなげていってもらいたいと思います。

Q.初めて、オリパラ同一のデザインになりましたが、どのように感じていますか?
ようやく同じになってくれて安心しています。今後もこの流れを続けてもらえたらと思います。

Q.昨年から東京2020に向けてのイベントに多く出演されていますが、ご自身がパラリンピックの顔として注目されていると感じたり、代表として頑張らないとという意識はありますか?
もちろんあります。今回もようやくこのような場所にパラリンピック 代表として出ることとなり、決まった時からパラリンピック代表として意識をして気を引き締めていました。

Q.本番まであと8ヶ月、大会を盛り上げるためにどのようなことをしていきたいですか?
観客と選手を一体化して今までにないようなアーチェリーの試合にしたいと思っています。そのためにSNSなどを活用して新しい挑戦をしていきたいと思います。

Q.応援してくれているファンにメッセージを
現在チケットの二次募集中です。ぜひ9/4の1回戦、2回戦のチケットに申し込んで現地で共に戦っていただければ嬉しいです。応援よろしくお願いします!

上山友裕 Ueyama tomohiro

☆三菱電機所属
☆1987年8月28日(32歳)
☆大阪府東大阪出身
☆東京2020パラリンピック内定
☆パラアーチェリー リカーブ男子70m日本記録(652点)

2019年8月10日放送