世界が初めて経験する新型コロナウイルス感染症により、多くの方たちが我慢を強いられ、不安を抱えて過ごされている状況の中、Jリーグの関西4クラブ「京都サンガF.C.・ガンバ大阪・セレッソ大阪・ヴィッセル神戸」が一つとなり、また自治体と協力して関西2府4県の方々が、「勇気」と「笑顔」を取り戻してもらえることを目指し、Jリーグが推進している社会連携活動(シャレン!)の一環として「負けへんで!関西」プロジェクトを立ち上げることを発表しました。
活動の第1弾として、各クラブ代表選手を起用したデザインで withコロナ対策の一つである「ソーシャルディスタンス」啓発のサイネージ画像を制作。
多くの方の目に触れることで、新型コロナウイルス感染の 「第2波」への警戒につながることが期待されています。
【「負けへんで!関西」プロジェクト】
◆プロジェクト協力団体
株式会社京都パープルサンガ・株式会社ガンバ大阪・株式会社セレッソ大阪・ 楽天ヴィッセル神戸株式会社・公益社団法人日本プロサッカーリーグ(J リーグ)
◆掲出協力自治体・団体/掲出場所(予定) 大阪府・京都府・兵庫県・奈良県・滋賀県・和歌山県および各市町村・公益財団法人大阪観光局
◆デザインデータ(各クラブ自治体名入りを使用)
京都サンガF.C. 李忠成選手・ガンバ大阪 遠藤保仁選手・セレッソ大阪 清武弘嗣選手・ヴィッセル神戸 アンドレス イニエスタ選手
◆掲出期間
6月8日(月)~ 約1か月半 ※各自治体により、開始および終了期間が異なります。
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