



「同じ人間同士だから、私も勝てる」 競泳界期待の若きオリンピアン・池本凪沙
今日のあすリートは、日本競泳界期待の新星・京都府宇治市出身の池本凪沙(いけもとなぎさ)選手。自由形を専門種目とする20歳の大学生です。
2020年9月、池本選手を番組が初めて取材した当時、まだ近畿大学附属高校3年生だった彼女ですが、その頃から世界との戦いを見据え、競技と向き合っていました。
(池本)「同じ人間同士なので、私も勝てるんじゃないかなって…。最終目標として、(オリンピックで)金メダルを獲りたいです」
1年後、その夢を叶える舞台・東京オリンピックで、4×200mリレーに出場。18歳で挑んだ初めてのオリンピック。惜しくも予選敗退となりましたが、自身にとって貴重な経験となり、日の丸の重みを感じた戦いだったと話します。
(池本)「東京オリンピックに出させていただいた経験は、人生の中で大きく、本当にいい経験になりました。ですが、日本代表を背負っているからには、あのタイムじゃ戦えないですし、もっともっと練習していかないとなって思いました」
「自分一人で抱え込まなくていい」ー悩む日々を救ったコーチの言葉
東京オリンピック開催後の1年半、決意を新たに競技と向き合い始めた池本選手でしたが、その後はなかなかタイムが伸びず、悩む日々が続きました。
そんな中、池本選手が突破口を見つけるきっかけとなったのは、堀之内徹コーチ(イトマンスイミングスクール)の一言でした。
(池本)「【思ったことはしっかりと俺たちに言ってくれたら受けとめてあげるから】と堀之内コーチに言ってもらった時に、【自分一人で抱え込まなくていいのかな】っていうふうに思って…。そこから気楽にレースに臨めるようになって、少しずつ変わっていったんじゃないかと思います」
「オリンピックで金メダルが、人生の目標」 夢の舞台目指し世界水泳に懸ける
自然体で競技に臨めるようになり、笑顔が戻った池本選手。心の成長を経て、純粋に水泳を楽しめるようになったといいます。ことし2月に行われたコナミオープンでは、100m自由形で準優勝、200mでは優勝を果たしました。
(池本)「もちろん、オリンピックという舞台でメダルを獲得するっていうのが、自分の人生の中での目標なので。そこに向かって一歩ずつ、世界水泳の代表を勝ち取って、目標に近づいていけたらなと思います」
目標は7月に福岡で行われる世界水泳。4月の日本選手権で代表権を勝ち取り、世界の舞台に挑めるか。池本選手に、大きな注目と期待が集まります。
池本 凪沙 IKEMOTO NAGISAプロフィール
2002年8月25日生まれ 20歳
京都府宇治市出身 近大附属高校―中央大学 所属:イトマン東京
171cm 趣味:韓国ドラマを見ること
(読売テレビ「あすリート」3月18日放送)
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