2014年シーズンあと一歩で
日本一を逃した阪神タイガース
その阪神で去年1番多くスタメンマスクを被ったのが
今年2年目を迎える梅野隆太郎
阪神の新人捕手では田淵幸一さん以来
45年ぶりとなる開幕戦出場、
2打席連続本塁打を放つなどの活躍を見せました。
順風満帆に見えた1年目のシーズン。
しかしペナントレース終盤、
勝負のかかった試合でスタメンを外れることが
多くなってしまった梅野選手。
嬉しさと悔しさの両方を味わったシーズンを
過ごした梅野が迎える2年目の今季。
誰からも”信頼される捕手”を目指す23歳を取材しました。