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―新チームの誕生―
昨年度の丹後大学駅伝では19位に終わった近畿大。悔しい思いで再出発を果たした新チームでは、エントリーメンバー7人が1年生という構成になった。その中には新人戦などのトラック種目にも出場している選手も多く、田中琉聖は今年の西日本インカレ男子5000mに出場し5位となるなど、経験に不安はなさそうだ。
―4年生の牽引―
チームを引っ張る4年生は河野真志と内田晃太、増田聖也の3人。そのうちの河野と内田は昨年度の大会でも出場し、河野は4区、内田は6区を走った。昨年の河野は4区で18位から12位にまで追い上げ、実力を見せつけた。3人だけではあるが、これまでの経験を糧にチームを引っ張ることに期待したい。3人は「今年のチームはトラックの前半シーズンに結果を残すことができず、悔しい思いをした。しかし、そこから選手1人1人が危機感をもって練習や日常生活を送ってきた。練習中はチームでの声掛けを意識し、自分たちの課題を見出し、解決策を導くことで徐々にチームワークを培ってきた。その成果を発揮し、上位に食い込めるように頑張りたい」と意気込む。
特に声掛けを意識して練習に取り組み、チーム全体がまとまることによって、駅伝という団体戦を戦い抜く強固なチーム力を身につけた。
―今大会の目標―
シード権獲得と8位入賞。これが近畿大の目標だ。そのためには、各々がチームのために1秒でもタイムを縮める意識をもって、現時点でできるベストなパフォーマンスを発揮しなければならない。
【文責:近畿大学体育会近大スポーツ編集部 梅本海渡】
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