【ドラフト】2019年夏の甲子園優勝校のスラッガー井上広大(履正社高校)は、阪神が2位で交渉権獲得!

2019年10月17日 / 野球

履正社高校の井上広太選手は、高校3年夏の甲子園で全試合安打をマーク。
星稜高校との決勝ではライバルの奥川恭伸から試合を決める特大アーチを放ち、
履正社を甲子園初優勝に導くなど一気に評価を上げました。
恵まれた体格から右方向にも大きな当たりが打て、荒削りな部分もあるが
スケールの大きさを感じさせる選手です。
定評の外野守備も堅実で肩も強く、高校生外野手ではトップクラスの素材。

会見で井上選手は、「関西の球団なんで嬉しい。夏の甲子園でホームランも打っているので、いいイメージを持っています。小さい頃甲子園で見た阪神の中で印象に残っているのはマートン選手です。(会場笑)ホームランバッターになりたいので40本以上打ちたい」と話しました。

2001年8月12日生まれ 大阪府大東市出身 右投げ右打ち 身長187cm/体重95kg 遠投100m / 50m走6.3秒 ANTブルージェイズ→東大阪シニア(大東市立南郷中学校)→履正社高校

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