陸上の日本室内選手権が3月17日、18日、大阪城ホールで開催されました。
サマーシーズンの日本選手権同様、全国からトップレベルの選手がエントリー、初日から男女の60mハードルで日本記録が更新されるなどオリンピックイヤーふさわしい盛り上がりを見せました。
2日目の18日には男子60メートルで多田修平(住友電工)が6秒56の大会新で2連覇、予選を6秒70で通過した桐生祥秀(日本生命)は左膝裏の違和感で棄権しました。
関西勢のレースと試合後のインタビューを動画でご覧下さい。

強い!多田修平(住友電工)が60m の大会新連発で2連覇!

多田修平選手のシーズンインです!
多田修平(住友電工)が60mの予選で大会記録を更新、
続く決勝でも6秒56、狙っていたという日本記録へ0.02秒と迫り、大会記録をさらに更新、シーズン初戦を優勝で飾りました。
レース後のインタビューもご覧下さい。

     

多田選手本人もYou-Tubeチャンネルで動画をアップしてます。
合わせてご覧下さい。

     

女子走り幅跳び 秦澄美鈴(シバタ工業)も自らの大会記録を更新して連覇!

秦 澄美鈴(シバタ工業)が大会新記録の6m33で優勝!
24歳の美しきジャンパーが自らの大会記録を5センチ更新し優勝、踏切を合わせられず、狙っていた自己ベストに届かなかったのは反省、ちょっと悔しそうでした。
試合後のインタビューもご覧下さい。

     

青山華依(大阪高校)が60m の U20日本新記録!

青山華依(18=大阪高校)がU20の日本新記録で優勝しました。4月から甲南大学へ進学予定の青山さん、関西から世界へ、オリンピックでも100m、200m、リレーメンバー入り期待してます。
青山「ちょっとちょっとだけ(日本記録を)更新できました。でも、ちょっと過ぎました。(笑)大学生になるので日本選手権、日本インカレの優勝ねらっていきます!」

     

U18女子60m 決勝で中学チャンピオンの南こはるが高校生に挑む!

17日 室内陸上日本選手権(大阪城ホール)
中学生ながら100m11秒台の自己ベストを持ち、全日本中学選手権で優勝した 南こはる選手(奈良学園登美ヶ丘中学)が18歳以下の決勝で高校生に混じって堂々の2位に入りました。
青山華依に続く関西のホープ、初々しいインタビューもご覧下さい。

     

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  • 2024 11/2 (土)
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    【第103回高校サッカー大阪大会】準々決勝(ヤンマーフィールド)

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