【陸上 女子800m】塩見綾乃(立命館大学)が驚異の粘りで2位! 川田朱夏(東大阪大学)は4位

5月6日、ヤンマースタジアム長居(大阪)で木南記念陸上大会が行われ、800mに塩見綾乃選手(立命館大学)と川田朱夏選手(東大阪大学)のライバル同士が出場しました。
終始塩見選手が引っ張る展開になったレース。ラスト200mで外国人選手に抜かれるシーンもありましたが、塩見選手はラストスパートで驚異の粘りを見せ僅差の2位に!
川田選手も最後まで食らいつき4位に入りました。そのレースの模様がこちら!

女子グランプリ800mタイムレース決勝 リザルト 

優勝 Brittany MCGOWAN(AUS) 2分03秒94
2位 塩見 綾乃(立命館大学・京都)   2分04秒00
3位 Carley THOMAS(AUS)   2分04秒33
4位 川田 朱夏(東大阪大学・大阪) 2分05秒22

川田選手は足の故障明けというコンディションではありますが、このライバル対決は塩見選手に軍配。
両者ともに最後まで諦めない強気なレースを見せてくれました。
レース後の両選手のインタビューがこちらです。

塩見綾乃インタビュー



Q.レースを振り返って

A.1周目は自分で引っ張ると思っていたので、58~59秒くらいで入れたのはよかったんですけど、2周目になってペースが落ちたというかリズムが崩れた部分があって、ラストで並ばれて2人に抜かれたときに、気が抜けたっていうかちょっと引いてしまったって自分で思っている部分があるので、そこがもったいないなって思うところなんですけど、ラストはしっかり勝負できたので、そこで1位でゴールできたらもっとよかったんですけど、ラスト追いかけられたのは自分の自信になったかなって思います。

Q.ラストスパートについて?

A.しんどかったんですけど、すごい観客の方が応援してくださって盛り上げてくださったので、勝ちたいっていう気持ちが前に出て、ラストスパートをかけられたのかなって思います。

Q.今シーズンの目標は?

A.応援してくださる方が多くいるっていうことに気づいたので、その力も借りながら2分を切るっていうことが何よりも大事だと思うので、そこを目指しながら頑張っていきたいと思います。

川田朱夏インタビュー



Q.レースを振り返って

A.2番手に1周目つこうと思っていたんですけど、外国の選手が入ってきて、3番手は譲らんとこうと思って、ずっと3番手にいて、1周目からきつくて、500mくらいでもう1人の外国の選手に抜かれて、ラスト勝負まではついていこうと思ってついていったんですけど、1周目でしんどかった分、ラストが上がらなくてそこは悔しいかなって思います。

Q.塩見選手が引っ張るレース展開でしたね

A.自分が前に出たときは、いつも500mくらいで抜かされてそれについていく感じなんですけど、今日はずっと前にいたので、今日はもう全部ついていこうっていうレースになりました。

Q.今シーズンの目標は?

A.日本記録に一歩でも近づけるように800mはタイムを出すことと、400mはベストが出せる状態まできたらしっかりベストを狙っていきたいなって思います。

Q.タイムは?

A.2分2秒71の自己ベストを更新して、400mは53秒50の自己ベストに近づけるか、それを更新できればなと思います。

取材:林龍之介ディレクター