キャンプ初の休日に、阪神の新人8選手が揃って高知県安芸市内のちりめん加工場「安芸水産」を訪れ工場見学しました。見学後はしらす丼や、しらすソフトクリームを堪能。
選手たちが“食レポ”にも挑戦するなど青空の下でテーブルを囲みながら充実したオフを過ごしました。
あすから第2クールがスタート。新人選手全員が2軍で汗を流す中、この日も抜群のチームワークを見せた若虎たち。第1クールは右足首捻挫の影響で別メニューだったドラフト2位の井上広大外野手とドラフト1位の西純矢投手が今後の意気込みを語ってくれました。
共同インタビュー
Q工場見学した感想は?
西:しらす工場の内部を知ることができて、しらす丼を食べさせてもらってすごく美味しかったですし、充実したオフになったと思います。
井上:しらす丼を食べさせて頂いて充実した一日になりました。
Q第1クールの総括は?
西:キャンプは何もわからないところから始まって、1日目2日目はすごく大変なこともあったけど、だんだん流れとか掴むことができましたし、昨日はブルペンにも入ることができたのですごい良かったかなと思います。
井上:第1クール終わったばかりですけど、やれるものもたくさんあって2クール目、3クール目、4クール目もあるので自分に必要なものをしっかり吸収していいキャンプにしたいと思います。
Q第2クール以降の意気込みは?
西:まだブルペンではキャッチャーを座らせて投げていないので、これから徐々にキャッチャーを座らせて変化球とかもいろいろ試していければいいと思います。
井上:第2クール以降、全体の練習にも入っていくことが多くなると思うので、自分が一番声を出して引っ張っていくぐらいの気持ちで取り組んでいきたいと思います。
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