魂の一球で日本一に貢献 阪神タイガース 湯浅京己投手

昨年11月1日、日本シリーズ第4戦。湯浅京己投手が投じた1球がチームに流れを引き寄せました。度重なるケガで離脱していた右腕は、6月15日以来4ヶ月半ぶりの復帰となりました。
同点の8回、2アウト1塁3塁の場面でリリーフで登場した湯浅投手は、魂の149キロのストレートでオリックスの中川圭太を内野フライに打ち取り、わずか1球でピンチを脱しました。
(湯浅)「すごい歓声をもらいながら出て行って、鳥肌が立ちました。この雰囲気ならいけるなと思いました。抑えた時はホッとしたし、あそこでああいうかたちで投げさせてもらえて、すごくありがたかったです」
苦しくても前向きに 先輩の背に学んだリハビリ期間

侍JAPANでWBC制覇を経験し、守護神としてチームでも期待を寄せられて迎えた2023年シーズンは、登板15試合。右腕、左脇腹と立て続けに負傷し、悔しい1年を過ごしました。
(湯浅)「肘とか肩とかをケガしたことがなかったので…。治ってからも、キャッチボールをしているだけで今まで味わったことのない感覚でずっと投げていて。どうしたらよくなるんだろうなとずっと思っていました」
それでも、ケガをする前よりもレベルアップしようと、前向きにリハビリに取り組みました。テレビ越しに見る先輩の活躍する姿からも学びがありました。
(湯浅)「ザキさん(岩崎優投手)が投げている姿を見て、表情とか、1球1球のテンポを変えるところとか、いろいろ考えて投げているんだなとすごく勉強になりました。やっぱりマウンドで余裕があるなって。自分もそんなふうになれるように頑張りたいと思います」
全ての経験を糧に己を超えていく2024年シーズン

今年キャンプ前のオフにはアメリカで動作解析を行い、体に負担が少なく、より力が伝わりやすいフォームを研究しました。
(湯浅)「完成というものはないと思いますし、シーズン中でも試行錯誤して少しずつ変えながら、いい方向に行くようにやっていければなと思います」
プロ6年目のシーズンを迎えた湯浅投手は、これからも己を超えて進化し続けます。
放送後、4月30日の2軍戦、オリックス戦に湯浅投手が登板しました。最速148kmのストレートで1回を無失点に抑えました。今季、体調不良での離脱から調子が上がらない日々を過ごしますが、再び1軍でその姿を見られる日も遠くなさそうです。
(読売テレビ「あすリート」3月2日放送 ※放送後、一部追記)
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