1年生の夏からベンチに入り5季連続甲子園出場を果たした智辯和歌山高校の黒川史陽選手は、高校通算34HRのパワーに加え、巧みなバットコントロールで長打を量産。
さらに身長182センチの長身ながら50ḿ6秒2の俊足でキャッチャー以外のポジションを守れるユーティリティプレイヤーです。
名門・智辯和歌山のキャプテンを務め、元プロの中谷仁監督もそのキャプテンシーに一目を置いています。
2001年4月17日生まれ 奈良県河合町出身 身長182cm/82kg
右投げ左打ち 泉州阪堺ボーイズ―智辯和歌山高校
父・洋行さんは上宮で93年センバツ優勝 兄・大雅さんも日南学園で甲子園出場