10メートルの飛び込み台から時速50キロ以上の速さで水面に突入する高飛び込み。
衝撃や恐怖心の克服も必要なこの競技のリオ五輪日本代表は、
まだ高校2年生の板橋美波選手です。
小学校1年生から競泳を始め、小学校3年生から飛び込み競技に転向。
リオ五輪で出場する高飛び込みは中学校1年生から本格的に始め、
中学3年生になると、日本選手権でも優勝を果たしました。
板橋選手はなぜ短期間で、世界レベルに達したのでしょうか。
女子では彼女しか飛べないといわれる「前宙返り4回半抱え型」。
この大技のヒミツとは?
目標はリオ五輪でのメダル獲得と話す16歳のスーパーガールに迫ります。