【パラアーチェリー】”東大阪のケンタウロス”上山友裕選手がイタリア大会で二つの銅メダルを獲得!

先月ドバイで行われたワールドランキングトーナメントで個人戦で金メダルを獲得し、連覇を目指してイタリアに乗り込んだ上山選手は、個人とMIXの両方でブロンズメダルマッチに進出しました。

まずは重定知佳選手とのペアで出場したMIXでは、トルコとの一戦。

試合動画はこちら▼ 01:30〜23:15


トルコに2セットを立て続けに取られたウエシゲ(上山・重定)ペアはですが、追い込まれてから底力を見せます。

第3セット、第4セットを奪い返し、シュートオフに持ち込みます。

そのシュートオフでは上山選手、重定選手ともに9点を射抜き、トルコペアにプレッシャーを与えた結果、見事勝利!ウエシゲペアで銅メダルを獲得しました!

試合が終わった瞬間、笑顔で合掌しながらスタンドに向かってありがとうと感謝を表現する上山選手と、その後ろで涙を見せる重定選手の対比がすごく微笑ましいです。

イタリア大会で銅メダルに輝いた上山友裕選手と重定知佳選手



続いて、個人で戦で出場したブロンズマッチ。アメリカのケビン・マザー選手との対戦。

試合動画はこちら▼ 1:24:00〜1:39:00


シューティングエリアに登場した上山選手はスタンドに投げキッスのパフォーマンスで余裕の表情をみせます。
youtubeより


第1セットを奪った上山選手ですが、強い風の影響か第2セットをケビン選手に取られます。

第3セットは上山選手(10−8−10)、ケビン選手(10−9−8)と高得点の打ち合いで、1点上回った上山選手が再びリードをします。

続く第4セット。ケビン選手が(7−9−7)とスコアを伸ばせない中、上山選手は(9−10−9)と安定した強さを見せ、この試合に勝利!見事銅メダルを獲得しました。
個人で銅メダル獲得にも素直に喜べない上山選手


個人戦では優勝できた試合だったと大会を振り返り、「3位の喜びよりも連覇ができなかった悔しさの方が強いです。一度、世界の頂点に立って思えるようになったことが成長です。」と、上山選手らしいコメントを残してくれました。

これで上山選手は自己最高タイの世界ランキング8位に浮上。
今後の活躍もあすリートで追い続けます!