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   2019年12月21日放送
 

【ラグビー】さらばトモさん! 東大阪の鉄人 惜別のラストシーズン

トンプソンルーク Luke Thompson 38歳

1981年4月16日 196センチ/110㎏ 
ニュージーランド クライストチャーチ出身
大阪 東大阪市 在住
2004年〜 三洋電機
2006年〜 近鉄ライナーズ
ワールドカップ4大会連続出場/日本代表71キャップ
愛称 “トモ” さん。

ラグビーワールドカップで8強入り、歴史的偉業を打ち立てたジャパンを支えた
最年長選手 トンプソンルーク(38)はメンバーの誰よりも早く開幕を迎えました。
南アフリカ戦からほぼ一ヶ月、11月5日にチームに合流、
自らを“おじいちゃん”と言う老兵は記者会見でコンディションを問われると
開口一番「チーム? ぼく? ぼくは絶好調!」
トップリーグの下部リーグにあたるトップチャレンジリーグ 近鉄ライナーズで
プレイするトンプソン選手はここまで(12月14日現在)3試合を戦い、すべて先発出場、
タックルにラインアウトにモールに魂のたファイト、レジェンドの存在感を示しました。

今シーズン限りで現役引退

今シーズン限りで現役引退を表明しているトンプソン選手に ありがとうを伝えたい。
2戦目の11月24日、花園ラグビー場のラストマッチには開門前から長蛇の列、
下部リーグの試合ながら15596人の観客がスタンドを埋めました。

「きょうは特別な日、試合勝ったのが一番だけど、いまはちょっとさみしい。
 花園最後の試合だからさみしい。本当に長い間ここにいた。
 でも一番大事は僕じゃない、チーム、それが大事。」

「ここは僕の実家、ホームグラウンド。
 毎日ここで練習してきた。
 血ばっかり、汗ばっかりのこのグラウンド。

 きょう勝った。素晴らしい。」

残り3試合…。

ファンから “トモさん” と親しみこめて呼ばれる 近鉄14年目の英雄は
最後のシーズンも魂のラグビーでファンの目頭を熱くする。
満身創痍、東大阪の鉄人がラストシーズンにかける思いを語る。

未公開インタビュー