7月18日のJFLリーグ開幕に向けてチーム練習を再開させたFC大阪の選手の今を届ける「FC大阪TV Facebookライブ」。
11回目の配信には、昨年ルーキーとしてFC大阪に加入した8江郷下奨選手、18小松光樹選手、23木藤瞬介選手が登場しました。
昨年、大卒ルーキーとして1年間JFLリーガーを経験した3人が昨年の出場試合について、江郷下選手は「なかなか出場機会がなかったけど、ラスト7試合連続で出させてもらった。得点はうまく自分のところにボールが転がってきてくれて運が良かったって感じです」。FW登録ながらボランチとして開幕スタメンに名を連ねた小松選手は「ボランチになってわからないこともあったんですけど、開幕からスタメンで出させてもらって、結果を残そうと思ってたんですけど、なかなかうまくいかなくて。途中で出れなくなったんで、そこは後悔してます」。昨年は怪我で1試合のみの出場に終わった木藤選手は「ホンダロック戦は5分くらいしかなかったので、あんまり実感はなかったですけど。走ることしか考えてなかったですね。」と振り返りました。
そしてトークテーマが、今シーズンからチームスタッフとして加入した24歳の同い年の平野将弘コーチになると、カーディフシティFCでの分析コーチなど、海外での指導経験や知識の多さはもちろん、同い年ということでの話しやすさからすごく接しやすいと3人の意見が一致。ところが、江郷下選手と小松選手は「マサ」と呼び捨てをしているのに対して、木藤選手は「マサさん」と敬語で接していたことがわかり、木藤選手の性格が垣間見えるシーンとなりました。
ホームタウン東大阪市を応援するプロジェクト「#FC大阪 #東大阪が好き」の話題になると、江郷下選手は出身校の東海大学付属仰星高校ラクビー部が全国大会に出場し、花園で試合をしていたことを思い出しながら、「花園=ラグビーみたいなイメージやけど、FC大阪もホームタウンになったわけやし、サッカーも広めていけたらいい。東大阪で試合とか練習する機会が増えたら、チームメイトご飯にいけたりするしな。」とFC大阪が東大阪で活動することで、もっと知ってもらえると期待していました。
ファン・サポーターにメッセージ
23木藤瞬介選手
去年はあまりプレーしている姿を見せられなかったんですけど、今年は見せることができるように、皆さんの前でゴールを決められるように頑張ります!よろしくお願いします!
8江郷下奨選手
今回コロナで前期リーグが無くなったということなんですけど、後期リーグ15試合、僕は同期ができるだけ出れるようにしていきたいのと、自分自身も去年以上に試合数出れるように、5ゴール5アシストくらい結果を残せるようにして、かつ15試合勝ってFC大阪が優勝できるように頑張りますので、応援よろしくお願いします。
18小松光樹選手
僕も去年、10試合出させてもらったんですけど、去年より絶対に試合多く出て活躍できるように頑張るので、このコロナの自粛が終わったら試合会場に足を運んでいただいて、皆さんと一緒に勝利を喜べるように頑張っていきましょう!よろしくお願いします。
FC大阪TV Facebookライブについては、FC大阪公式Facebookをご確認ください。
LIVE配信
関連記事
おすすめ記事
- 第523回 2024年11月23日放送
- 【アーチェリー】 パリ五輪代表 野田紗月(24=ミキハウス)
〜日本のエースアーチャーが見据える未来〜