【京都サンガF.C.】福岡慎平 J2再開日が20歳の誕生日「得点やアシストの目に見える数字を残したい!」

動画はkyotosangachannel(京都サンガチャンネル)より


J2リーグ再開まで残り3週間とする京都サンガF.C.は、チーム全体練習を再開して1週間が経過しました。

全体練習初日からゲーム形式の練習を取り入れる

チームを指揮する實好礼忠監督は、2ヶ月ぶりの練習となったことで選手間のコンディションの差にバラつきがあり、物足りない部分があると感じながらも、「3週間あれば劇的に体も変わってくるので、個人個人、個別性を持って対応しながら3週間で作っていけるイメージはできている」とチーム調整の不安はないことを強調しました。

そして、今週、J1名古屋やプロ野球からコロナ感染のニュースが出たことについて聞かれると、クラブ全体で普段の生活から厳しく対応している上で、「不便に思わずに新たなルーティンを今の生活の中で作って、今の生活の中でいいパフォーマンスを出していこうという話をしている。引き続き気を引き締めて、自分たちのやれることをやっていきたいです。」と、新しい生活様式の中に対応していく大切さを語りました。

清水圭介選手「キーパーはボールを受けてなんぼ」

GK清水圭介選手は、全体練習が始まったことについて「自分にはサッカーしかないんだなと、サッカーが好きなんだなというのを自粛期間中に改めて感じましたし。再開したら思い切りプレーして、勝利を皆さんと分かち合いたいとずっと考えていました。」と、サッカーのできる喜びを感じていると話す一方、自身のコンディションが4割程度しか戻っていないと感じていることを告白。その上で、「キーパーは(ボールを)受けてなんぼというのがあるので、自粛期間中はすごくトレーニングも苦労しました。まだ期間があるので、筋力的なところも戻していきたいですし、シーズンを戦いながら上げていきたいかなって思っています」と、焦らず徐々にコンディションを調整していくと話しました。

コンディションは問題ないという福岡選手(中央)

そしてMF福岡慎平選手は、自粛期間中は実家に戻ってトレーニングを続けていたことで、練習再開後も問題ないコンディションで
取り組めているとし、またこの2ヶ月の間に料理や英会話の勉強にも挑戦したことを明かしました。餃子や、サンドイッチ、ビビンバ、ケーキなどいろんなものを作ったという福岡選手は、「自分がやりたかったことをすることができたので、自分にとってはプラスになった時間なのかなと思います」と、この期間をポジティブに捉えていました。

そして、J2開幕とされる6月27日が福岡選手の20歳の誕生日であることについて聞かれると、「6月27日が再開日と言われた時は家族みんな驚いて縁があるなって思いました。自分もちょうど20歳になるので、まずは試合に出て。試合に出たら、点を取るとかアシストするとか目に見える数字を残して、チームが勝つことだけを考えてやるだけかなと思っていますし、無観客が続くと思いますけど、少しでも多くの人たちに勇気や感動を与えられるような試合を見せられるように、僕たちはやるだけなので。応援していただければありがたいなと思います」と、誕生日の活躍を誓いました。

清水圭介選手 インタビュー



Q.全体練習を1週間を終えて
本当にチーム全員が始まってトレーニングするのが久しぶりで、グループごとにやるのはやっていたんですけど、一緒のピッチでトレーニングするのは久しぶりで。天気もすごくいいですし、本当に楽しくトレーニングできています。
久しぶりで感覚的なところもすごく難しいところだったりとか、落ちてしまっている部分、筋力だったりとか感じている部分ありますけど。ここから再開まで短いですけど、しっかりとチーム全員が一つの方向に向いて、しっかりと強度を上げていきたいです。

Q.現在のコンディションは?
グラウンドレベルでのトレーニングに限られていて、器具を使った筋トレはまだ規制があるので、中断前のコンディションに戻すのにはちょっと難しいところがあるんですけど。ピッチで思い切りトレーニングできている部分では、自分自身は3割4割しか戻っていない印象はあります。

Q.再開までの準備期間について
正直短いなと。休んでいる期間がすごく、自粛期間が長かったので、シーズンオフの期間より長い期間休んでいたので。(コンディションを)戻すのは大変な作業なんですけど。再開が決まったからにはそこに向けて、全力で短いなりに少しでもコンディションを戻していきたいなというのはあるとともに、試合をしながらじゃないとわからない部分もたくさんあると思うので、試合を重ねながらコンディションを少しずつ上げていきたいなというのはあります。

Q.サッカーに対しての想いは?
自分にはサッカーしかないんだなと、サッカーが好きなんだなというのを自粛期間中に改めて感じましたし。自分だけじゃなく、ファンサポーターの方々はこの期間というのはすごく、大変だと思いますし、大好きなサッカーを応援できない期間でもありますので、そういう人たちのためにも、再開したら思い切りプレーして、勝利を皆さんと分かち合いたいとずっと考えていました。

Q.コロナ感染対策などへの考え方について
全国で緊急事態宣言が解除され、ほっとしてしまう部分はあると思うんですけど。いつどこで自分が感染してしまうかわからない状況で、感染してしまった人たちからもそういったコメントがありますし。本当に気の抜けない状況が続くので、とにかく不要不急の外出は避けて、手洗いうがいもそうですし、とりあえずコロナにかからないように意識高く生活しています。

Q.GKの感覚の取り戻し方について
キーパーは受けてなんぼというのがあるので、自粛期間中はすごくトレーニングも苦労しました。自分一人だけというのは限られたところもありましたし、シュートを受けたいのなというのはすごくありましたけど、難しいトレーニングでもありましたし。トレーニングを再開して目の部分はだいぶ慣れてきたと思います。筋力的な部分で自粛期間中は限られたトレーニングしかできなかったので、そこの弱った部分というのは急ピッチで上げていかないといけないかなって感じていますし、そこに関してはまだ期間があるので、筋力的なところも戻していきたいですし、シーズンを戦いながら上げていきたいかなって思っています。

Q.今シーズンはタイトなスケジュールになりそうだが、今シーズンに必要となるもののイメージは?
無観客のところでは、いままでファン・サポーターの応援がすごくピッチの中で力になっていたので、その声が最初聞けないというところはすごく不安な状態で、ゲームに進んでいくのかなという感覚はあると思います。その分、今まで通りにくかった味方同士の声だとかは通りやすくなるので、一人ひとりの声というのがすごく、今までも大事でしたけど、すごく味方に伝わりやすくなってくるので、すごく重要なところなので、そこはプラスに捉えています。

あと、連戦が続いてくると思うので、誰にチャンスがあってもおかしくないと思いますし、コンディションがゲームの中で重要になってくるので、チーム一丸となって、どの選手もしっかりといい準備をして、コンディションを上げて、戦術もしっかりと理解してというのが例年以上に大切になってくると思うので、今年のサンガのスローガンの「一体感」というのが大切になってくると思います。

福岡慎平選手 インタビュー



Q.全体練習を1週間終えて?
約2ヶ月ぶりに全体練習が始まって、改めてみんなとやるサッカーは楽しいなって思いますし、試合をやることも多くなって球際の部分もアグレッシブにやっていますし、やっぱりサッカー楽しいなって実感することができました。

Q.現在の自分のコンディションは?
自分は実家に帰っていた中で、自分なりにトレーニングしていたので、僕自身は問題なく、いいコンディションで取り組めているのかなと思いますし、その面でこれを徐々に90分戦えるような体に戻していければ問題なくプレーできるのかなと思います。(実家の)室内で出来る限りのトレーニングをして、心拍数を上げるトレーニングだったりとか、体を動かすトレーニングだったりとか、そういったところを中心にやっていたので、問題なくやれていると思います。

Q.サッカー以外に挑戦したことは?
2ヶ月休むことになって、料理を始めてみたり、栄養セミナーを受けて栄養のことを勉強したりとか、自分にとってプラスになることが多かったですし、。英会話とか英語の勉強を始めたのも、自分がやりたかったことをすることができたので、自分にとってはプラスになった時間なのかなと思います。(どういった料理?)餃子とか、簡単なサンドイッチとかビビンバとか、ケーキとかいろんなものを作りました。

Q.コロナ感染予防に対しての考え方について
チームで徹底している通り、手洗いうがいをやることが大事だと思いますし、なるべる外出を控えるとか、外食を控えることも大事だと思いますし。責任感を持って行動をすることが大事なのかなと思います。

Q.チームの連携の部分での仕上がりは?
2ヶ月間全然やれていなかったので、少しのズレというか、体のコンディションがバラバラだなと思いましたし。試合をしていても連携の部分とか、ちょっとしたパスミスとか多少出てきているので、そういうところをこの期間で詰めていくことが大事なのかなと思いますし。あとは試合に向けて逆算してコンディションを整えていくことを、フィジカルトレーナーと一緒にみんなでやっていければやれるのかなと思います。

Q.チームの雰囲気は?
1週間やってみて笑顔が溢れていますし、みんな練習終わってからもサッカー楽しいなって言っていて、自分もみんなでやるサッカーって楽しいなって実感できたので。チームとしては今はいい雰囲気だと思うので。サッカーの質の部分、詰めるところを詰めれば、もっともっとチームとして基盤が大きくなるのかなと思います。

Q.6月27日が20歳の誕生日。意気込みは?
6月27日再開日と言われた時は家族みんな驚いて縁があるなって思いました。自分もちょうど20歳になるので、まずは試合に出て。試合に出たら、点を取るとかアシストするとか目に見える数字を残して、チームが勝つことだけを考えてやるだけかなと思っていますし。無観客が続くと思いますけど、少しでも多くの人たちに勇気や感動を与えられるような試合を見せられるように、僕たちはやるだけなので。応援していただければありがたいなと思います。

Q.どんな1年にしたい?
笑顔溢れる充実したした年にしたいですけど。
いろんなことに挑戦してステップアップしていきたいなと思います。

實好礼忠監督 インタビュー



Q.全体練習を1週間終えてみて
2ヶ月ぶりにトレーニングがスタートして、強化、フィジカルも含めて重要視することを考えながら、みんなと話しながら大枠を決めて。選手のトレーニングの中では準備期間が1ヶ月もないくらいなので、選手に何を求めて、どれくらいが出来るのかというところ。どうしても期間が短いので強いトレーニングになってしまうのは、コーチングスタッフとともにブレーキをお互いにかけながら、選手も気合が入っているので、選手にもブレーキをかけながら。その中でも自分たちがやろうとするところのポイントは押さえて。あと対人のところも強さを要求して、激しくするところと抑えるところと、今週はメリハリつけてできたんではないかと。

Q.今シーズンはタイトなスケジュールになりそうだが、今シーズンに必要となるもののイメージは?
現時点で、コンディションの個人的な差も思ったより大きいので、いい選手をどんどん使っていきたいなと思っているところもありますし。連戦になったとしても、みんなで戦うことはシーズン変わりなく継続してやることなので、みんなで力を合わせてやっていくことを継続しながら。回復の作業をしっかりやれるように、どれだけ自分自身の体を見極めて回復してもらいたいですし、こちらからも提供していきですし、回復のところを重点的にアナウンスはしていきたい。

Q.コンディションにバラつきがあるというのは?
やってきてるなという選手と、やっているけどちょっと上げ切れていないなというところの差は少し見えます。動きのキレも、キレキレの選手もしますし、徐々にという選手もいるので、少しバラつきがあります。

Q.再開に向けてのチームの仕上がりについて
練習を2ヶ月休んで1週間のイメージではちょっとばらつきがあるなというところと、あと再開に向けて3週間というのを逆算すると、ちょっと物足りないというところはあるんですけど。3週間あれば体も劇的に変わってくるので、しっかり個人個人、個別性を持って対応しながら、個人個人上げるところ下げるところ、コミュニケーションをとって、全体のバランスをみんなで押し上げていくような作業をしていくので、3週間あれば十分個別性を持って、それをグループに持っていくことも3週間で作っていけるイメージはできています。

Q.コロナ感染対策について
強化部が考えてくれていて、普段の生活から厳しくしててもらっているところがあって、それも選手が納得して、僕たちもしっかりと対応できているので。その中で、不便に思わずに新たなルーティンを今の生活の中で作って、今の生活の中でいいパフォーマンスを出していこうという話は今日もして。引き続きハンディと自分をコントロールすることは、チームとして継続していこうという話は強化部の方からやっていこうという話はしたので引き続き気を引き締めて、自分たちのやれることをやっていきたいです。


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