東大阪市花園ラグビー場をホームスタジアムとして、今シーズンからJリーグに参入。J3リーグで戦っているFC大阪。
シーズン序盤は下位に沈み、Jの洗礼を浴びる試合もありましたが、6月以降は徐々に勝点を積み重ね、シーズン上位を狙える位置につけています。

堅守のチームを最後尾から支えてきたのが、ゴールキーパーの永井建成選手。
瞬発力に優れた反応で、スーパーセーブを連発!リーグ最少失点の立役者としてゴールマウスに立ちはだかります。

京都橘高校2年時に第91回全国高校サッカー選手権で準優勝。3年時もベスト4に貢献し、2年連続大会優秀選手に選出されました。
高校卒業後はJ2ロアッソ熊本に入団し、プロサッカー選手としての人生をスタート。しかし、プロの厚い壁の前に出場機会を得ることができず、その後、地域リーグなど5つのクラブを渡り歩く生活。
そして昨季、JFLに所属のFC大阪への移籍で、ようやくポジションを掴んだ永井選手は、Jリーグ参入に大きく貢献する活躍を見せ、再びJの舞台に戻ってきました。

プロサッカー選手として、Jリーグの舞台での活躍を求めてきたハングリー精神あふれる守護神の思いを紹介します。


永井建成 Nagai Tatsunari プロフィール

1995年7月7日(28歳)
京都府長岡京市出身
京都橘高校出身
ポジション ゴールキーパー
趣味 ボクシング

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