大阪代表 阪南大学高等学校 悲願の日本一誓う
28日に開幕する第103回全国高校サッカー選手権大会に出場する阪南大学高等学校。
学校の代表として、学校長 岸本尚子氏 ・事務長 山根和也氏 ・サッカー部 濱田豪監督、田内翔太顧問 ・福本一太キャプテン 5名が大阪・読売テレビを表敬訪問し、全国制覇を誓いました。
阪南大学高等学校は、3年ぶり3回目の選手権全国出場。
部員は109名、 今年のチームは、夏のインターハイにも大阪代表として出場し、 熊本代表の強豪 大津高校に逆転勝利を収めた。 今年の選手権では、206校の激戦区大阪の決勝戦 履正社高校に5-0という高い攻撃力を発揮して大阪の頂点を掴んだ。 チームキャプテン 福本一太を中心とした 高い組織力、多彩な攻撃を武器に大阪代表校として悲願の全国制覇を目指す。
読売テレビ 代表取締役社長は、「大阪の王者として全国強豪と渡り合って勝利をつかんでほしい」と鼓舞し、チームに激励金を手渡した。記念品としては、帝人ヘルスケア株式会社 上嶋文人氏(関西支店 エリア企画推進グループ)より、ボールの贈呈式が行われ、株式会社明治 綿井秀泰氏(関西支社 企画部 専任部長)からは明治製品が贈呈された。
濱田監督は「一年間しっかりとチームを作ってきた。今年のインターハイでは悔しい想いを経験しているので、全国ではそこを考えながら良いサッカーをできるように頑張りたい」とあいさつ。
福永キャプテンは「全国大会では大阪代表という自覚と責任を背負ってチーム一丸となって良い戦いをしたい」と意気込んだ。全国の初戦は、12月31日(火)の2回戦から出場。相手は新潟県代表 新潟明訓高等学校と対戦する。
阪南大学高等学校 大阪大会成績
中央 1回戦 8 – 1 大阪商大高
中央 2回戦 4 – 0 東大阪大柏原
準々決勝 4 – 1 大阪産大高
準決勝 1 – 0 桃山学院
決勝 5 – 0 履正社
LIVE配信
おすすめ記事
- 第528回 2024年12月28日放送
- 【バレーボール】 プレイバック2023 全国都道府県対抗中学バレー 大阪北エース・中山沙也(金蘭会高校1年)の挑戦!