【JOC都道府県対抗中学バレー】男子ベスト4のインタビュー

2018年12月28日 / バレーボール

大会2日目は、決勝トーナメント3回戦までが行われ、ベスト4が決定しました。

あすリートチャンネルでは12月28日の女子・男子の決勝戦の模様をライブ配信!

宮崎県選抜
11回大会以来のベスト4進出となった宮崎県選抜。
選手選考にトライアウトを実施して選ばれた12人のため、選手一人一人の意識が高く、高さ、速さ、堅守を信条にバランスのとれたチーム作りを行ってきました。
注目は2年生で選出された川野史堂(かわの・しどう)選手。
まだまだ伸びているという195センチの川野選手は将来有望なミドルブロッカー。この大会で更なる成長を目指します。



福岡県選抜
過去5度の優勝を誇る福岡県選抜
決勝トーナメント2回戦で、昨年の覇者福井県選抜をストレートで下し、休憩なしで臨んだ3回戦ではフルセットの末、大阪北選抜に逆転勝ちを収め、5年ぶりのベスト4進出を果たしました。
注目はクイック・バックアタック・平行トスなどなんでも打ちこなせるポテンシャルを持ったミドルブロッカーの山田美雄(やまだ・よしたけ)選手。日本一に向けての意気込みを語ってくれました。



長崎県選抜
こちらも過去5度の優勝を誇る長崎県選抜
決勝トーナメント3回戦で地力のある東京選抜に苦しみながらも競り勝ち、ベスト4進出を果たしました。
注目は速さと高さのあるクイック攻撃が武器のミドルブロッカー梅本春之助(うめもと・はるのすけ)選手。試合後のインタビューでは心配になるほどのガラガラ声で、この日の3試合がいかに大変だったのかを感じさせてくれました。明日はさらに声を張り上げて、日本一を目指します。



愛媛県選抜
昨年に引き続き、2度目のベスト4進出を果たした愛媛県代表。
全国大会を経験したような経験値の高い選手はいませんが、全体的にバランスのとれたチーム作りをしてきました。
注目はキャプテンの松本航輝(まつもと・こうき)選手。180cmの身長ながら、最高到達点は320cmとバネに自信のあるレフトアタッカー。チーム初の日本一を目指しチームを引っ張ります。

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大会最注目の207cmの長身を誇る香川県選抜の牧大晃(まき・ひろあき)選手ですが、予選トーナメント2回戦で大阪北選抜に敗れ、今大会の戦いを終えました。
大きい身長を活かすために中学からバレーを始めた牧選手ですが、学校にバレー部の無いという環境の中で、ひたすら真面目に努力して世代トップの注目選手にまで成長しました。
試合後には悔し涙を流した牧選手ですが、高校バレー、そしてその先に向けての思いを語ってくれました。

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