今年で33回目を迎えるJOCジュニアオリンピックカップ全国都道府県対抗中学バレーボール大会。
将来の日本バレー界の中心を担う選手の発掘と育成と目的に設立されたこの大会には、各都道府県から選抜された1182人が参加。シーズンの集大成として日本一を争います。
12月25日に丸善インテックアリーナ大阪で行われた開会式では、全チームの選手たちが息の揃った入場行進を見せ、スタンドの保護者たちから大きな拍手を浴びていました。
開会式の締めくくりとして行われた選手宣誓では、前年優勝の男子福岡県選抜キャプテンの小野翔吾選手と、女子東京都選抜キャプテンの春日七海選手がその大役を務め、「一球のボールに魂を込め、都道府県代表の誇りと感謝を胸に勇気と感動を与えるプレーをすること」を誓いました。
大会は26日にグループ戦、27日に決勝トーナメント1回戦から3回戦を行い、28日に優勝チームが決定します。
大会の詳細は日本バレーボール協会のHPでご確認ください。
https://www.jva.or.jp/index.php/domestic/2019/joccup/outline
あすリートチャンネルでは、28日の男女準決勝、決勝の模様をライブ配信いたします。お楽しみに!
https://ytv-athlete.jp/lives
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